2010年01月09日

銀河宇宙文明の復活に向けて

過去の歴史において、神々や天使として呼ばれてきた宇宙生命体との情報交換は、古代宇宙文明であったレムリア文明期においては、霊肉を伴った立場で普通に言語を伴って行われていた時期があるのですが、古代レムリア期においてヤハウェを初めとする銀河系宇宙連合体が地上を去って以降の地球人類との情報交換は、霊性が開発された神官を初め、一部の覚者が媒体と成って霊的能力により情報が交換されて来た経緯があるのです。

そして銀河系宇宙連合体との情報交換は、古代においては、ヤハウェの霊統を継ぐスメラ尊により成されて来た歴史があるのですが、スメラの霊統が人類の魔性に汚されてからは、形だけ継がれて来た皇統の歴史があるのであり、その霊的交流も地球霊界人と霊界に留まったシャンバラの神々(宇宙生命体)なのであり、人類は、その神々に導かれながら自らのカルマを清算することで、宇宙意識に目覚めた神の子たちによりシャンバラ世界の神々と霊界人が解放される時代が来るまでは、ヤハウェを初めとした神々(銀河系宇宙連合体)との情報交換を再開することは無かったのです。

なんと、神々である彼ら宇宙生命体は、気が遠くなる程の悠久歴史を幾度も超えることで地球人類との再会が可能となる希望の時代を迎えたということですね。ですからこの度の地球創生計画は、地球人類と彼ら宇宙人類が遭遇することで築いた古代レムリアの宇宙文明の復活計画とも言えるのであり、当時の地球文明を遥かに超えた宇宙文明の創建が可能となる希望の時代を迎えているのです。

この度、個人的に60年近くの歳月を掛けてヤハウェが顕現できるスメラの霊統条件が再び地上に整うことで、地球上に銀河宇宙文明を創建出来る門が開いたのであり、それ故に宇宙意識に目覚めた神の子たちに対する神々の願いは、人類歴史の存亡が掛けられた最後の悲願であることを忘れてはならず、その神々の願いを私たち神の子達は先陣を切って邁進前進して行く時代を迎えているのです。

またProject GAIAのメッセージに出会われていない皆様の中にも、数多くスメラの霊統に繋がる方々が全国各地に多く居られるはずであり、2010年は、それらの方々に着実にメッセージが伝搬され、神の子たちの光の渦が益々拡大されて行く、そのような希望の2010年と成りますように、心から祈念致したいと思います。

感謝合掌

posted by Francisco Gabriel at 18:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月01日

飛翔の2010年

新年あけましておめでとうございます。

審判の7年期間(2006〜)の半分が過ぎ、2013年まで数年の間に新しい霊的国体中枢としての新丸十字体制の足場を作っておく必要があるのであり、2010年の今年は、神の子たちを柱とした国おこしへの具体的なビジョンを明確化して行く必要があります。

宇宙維新となる宇宙経綸は、地球をステージとした地球維新として現れるのですが、その起点は、2013年の伊勢神宮の遷宮を前後して日本から浮上する平成維新となるのであり、宇宙意識に目覚めた神の子たちが霊的鋳型として機能するようになるのです。
その意味では、霊的鋳型として機能する神の子たちによる新丸十字体制をしっかりと築いておく必要があるのです。

新丸十字体制は、神々との連携のもとに霊界人を総動員しながら平成維新を導く霊的震源となるのであり、それを拡大することでアジア、世界維新を導く霊的鋳型として機能するようになるのです。

今年は、平成維新のために準備された神の子たちが、立場を超えて集う、飛翔の年になるでしょう。

感謝合掌 フランシスコ

posted by Francisco Gabriel at 16:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月19日

2010年に向けて

激動の2009年もあっという間に過ぎ去ろうとしていますが、皆様如何お過ごしでしょうか。

フランシスコは、1級身障者として生かされ始めてから、今月で早くも満3年の58歳を迎えました。3年前から自由に動ける身体ではありませんが、生かされて生きる天人地の恵みに心から感謝し、日々を天界と現実世界との仲介のために過ごさせて頂いており、フランシスコ自身の本領発揮は、実はこれからではないかと思うのです。

フランシスコの人生を振り返れば、確かに波乱に満ちた禊の人生であり、この世の全てを失うことでようやくヤハウェの愛とその恩寵に触れることのできる我が身と成ったことを思いますと、とても感慨深いものがあり、全ての艱難辛苦は我が身に必要な行程であったことをつくづく想い、全てが感謝の念に心満たされて涙するのです。

地球創生としてのProject GAIA(銀河人類としての新しい地球文明の創生)の実現、即ち地球人類が全て神の子として育まれる世界になるには、数百年単位の長き歳月を必要とするのですが、現代はそのための開拓期としての時代をスタートしたばかりであり、この様な宇宙的大転換の時代に私たちは生かされ生きています。

人は、誰もが生まれながらに宇宙の縮図としての神の分霊として創造されているのであり、物質なる肉体は宇宙の普遍なる愛を自らに顕現するために時間と空間と共に与えられた有限な存在であり、宇宙の普遍なる愛(無償の愛)を自らに顕現するまで輪廻することで、成長進化の暁には神の分霊として、歓喜の愛に満たされながら時空を超えて永遠に生きるように創造されているのです。

今後、地球規模の維新を迎えるにあたり、Project GAIAの様々な計画が社会に浸透して参りますが、新しい地球文明の基礎はあくまでも宇宙意識に目覚めた神の子たちにより実現されて行くべきものであり、そのためにも神意に根ざした自己変革・自己創造(本意のアセンション)を基本とした家庭、地域、国家の創建が必要となるのであり、その延長上に初めて環太平洋をベースとした地球連邦の土台としての東アジア共同体(神意としての環太平洋アジア連邦)が創生される条件となるのです。

私たち人間からすれば、Project GAIAは、人智を超えた気の遠くなるような壮大な計画なのですが、長き銀河宇宙歴史を超えながら今の時を迎えた神々(銀河系宇宙連合体)から観れば、ようやく暗闇の中に救いの光明を見出すことができる希望と感動の時代を迎えているのです。

世界経綸は、シャンバラのこの世の神から太陽神界の神・ヤハウェに引き継がれて、月の時代から太陽の時代に引き継がれたのであり、太陽神界と蘇生したシャンバラの神々が一体となり推進して行く宇宙経綸の時代となりました。

神の子たちによる新しい地球文明創造の業に参加できる恵みに感謝して、2010年も神の子の無限の可能性に挑戦し、宇宙経綸の飛翔拡大の年となりますように、心より祈念申し上げます。

感謝合掌 フランシスコ

posted by Francisco Gabriel at 16:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月08日

新しい村、まちおこしのムーブメントを

宇宙経綸(=Project GAIA)は、太陽系に定住する地球外知的生命体との一体共創により、宇宙的な視座から、母なる地球と共存する全く新しい地球文明を、東アジア環太平洋圏域をベースに創造して行く地球全体の創生計画です。

壮大な計画の実現には1000年単位の時間が必要ですが、年々深刻化する地球の現状から、基盤となる神の子たちによるシンクロネットワークの拡大が急がれています。

草創期に生きる私たちには、神から離れ愛から逸脱してきた魔性を乗り越え、神々(宇宙生命体)の導きと育みの中で、愛に基づいた地球というひとつの国を立て直していく基盤を築き、未来に繋げる使命が託されています。

未来の礎となるためにも人類は、太陽と地球、そして地球の衛星である月の恩恵により生かされている生命体であり、大自然の無償の愛と育みの中で生かされている存在であることを忘れてはならないと思います。

生命誕生の起源は海にあり、人間の体も海の成分から成り立っていることは皆さんご承知のとおりです。このことからも人間は母なる地球GAIAを起源とする存在であり、また地球自体が太陽から派生したことから観れば、人間は、父なる太陽の光を命の種として、母なる地球の水と空気と栄養素等、あらゆる育みの環境を糧として生かされ生きている太陽の子であり、地球の子であるということができます。

母なる地球GAIAが意識を有する生命体であるとすれば、母なる地球GAIAは、悠久なる歴史を掛けて人類の育みと成長のために自らの命を惜しまず与え続けて来た母親なのであり、人類は、地球GAIAの深い母の心を見失っては、本来の命に回帰し、人間性が回復する愛の絆を見出すことはできないのです。

現在、地球人類は、人間のおごりゆえに大自然の恩恵の中で生かされている存在であることを忘れつつあります。人間性を欠落しつつある先進諸国の経済優先主義が自然生態系を破壊に招き、母なる地球GAIAを傷つけているのであり、地球上に起こっている環境問題を始めとした諸問題は、人類自らが招いた人災であるという気付きと改心が今こそ必要であります。

「自然との調和」「自然回帰」による人間性の回復とは、母なる地球GAIAの心に触れることから道が開かれるのであり、無償の愛をもって子を愛する母親の母性に通じます。その意味では、母なる地球GAIAの心に触れながら真の女性性、母性を理解する者たちが先陣を切り、人間性の回復への道を開いて行くことが何よりも重要な課題であります。

生命体としての母なる地球GAIAに目覚めた者達により現代社会を甦生させながら、新しい村、町、国おこしのムーブメントを立ち上げてまいりましょう。


2009年11月28日
posted by Francisco Gabriel at 14:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月24日

体制づくりの始動

欧米2極勢力に対して、第3の勢力となる東アジア共同体の構築に向かい動き始めた新政権ですが、欧米2極の勢力に対してバランスある均衡外交を進めて行く必要があります。

今までの米国追従型の外交路線から脱却した独自の外交戦略が今後必要となるのであり、世界の第3勢力としての東アジア共同体構想は、決して米国路線に迎合してはならず、また中国共産党の主導路線に迎合してもならず、あくまでもバランスした不動の均衡外交が要求されるのです。

そのためにも東アジア共同体構想は、政治的な思惑を超えて天意に適う構想として推進させる必要があるのであり、東アジア圏の経綸上のシンクロネットワーク体制をそろそろ起動させて行く必要があるのですね。たとえ現政権が崩壊したとしても次政権に繋いで行く経綸上の東アジアネットワーク体制が必要となるのです。

そのためこれまでの構想の具体化に向けて、近日中に社団法人を設立し、社団法人化し、経綸上の民間国家戦略室の立場で活動を推進して参りたく思いますので、志有る皆様の積極的な参加を心からお待ち申し上げます。国内外の各委員会を初め、事務局スタッフ等、全てこれからの企画設定となりますが、スタッフは当面、無償での活動となりますことをご了承下さい。

連絡やご質問等はProject GAIA広報センターまで宜しくお願い致します。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 21:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月09日

偽りの地球温暖化問題

今日は、「地球温暖化問題を傘に暗躍する虚偽に騙されてはならない。」という天の声に従い、環境問題の虚偽を指摘したいと思います。

今や環境問題は地球レベルの問題として、その究極的な原因は人災であるという認識が深まることで各国ともに政治的な取り組みが加速しているのですが、環境問題に対する責任を追及するがために、膨大な資金を水面下で搾取しようとしている欧州主導の闇の支配勢力の存在を忘れてはならないということです。要するに米国主導の支配勢力に対抗する欧州主導の支配勢力の存在が動いているということですね。

彼らは共産主義者から過激な環境運動家に転向した者たちを巧みに利用しながら、IPCCを初めとした世界の科学者までもが彼らの思惑に取り込まれているのです。

環境問題でも筆頭にあげられるテーマは、二酸化炭素による地球温暖化問題であるとして、その中でも温室効果ガス排出量の規制が国連でも大きく取り上げられていることは皆さんも承知の通りですが、実はこの温室効果ガス規制問題は、結果として欧州主導の闇の支配体制の思惑通りに世界経済を動かして行くための偽りの処方箋なのですね。

そもそも地球温暖化の原因は二酸化炭素の増加によるものではなく、太陽の黒点活動に起因する現象なのですね。確かに自然環境を破壊する環境破壊や環境汚染問題は避けなければならない緊急問題なのですが、二酸化炭素の増加が地球温暖化の直接的な原因ではないことを人類ははっきりと知るべきなのです。ましてや温室効果ガスを削減することが地球温暖化を防ぐ処方とはならないのです。

温室効果ガス25%削減を国連総会の場で宣言した鳩山総理は、一見評価に値するのですが、その実は日本経済に大きな打撃を与えることになるのですね。温室効果ガス25%削減のためには巨額の投資が必要となるのであり、国の死活問題になることだけは絶対に避けるべきなのです。

実のところ、2012年を頂点として水面下では、欧米主導の二大支配勢力による最後の生き残りを掛けた世界支配争奪戦が始まっているのであり、世界経綸の責任を背負う日本はその渦に巻き込まれてはならず、新しい東アジア共同体を第三の勢力としてアジアに創生し牽引して行く必要があるのです。

対立する欧米主導の二大支配勢力は、白蛇と黒蛇に喩えることができるのであり、白蛇が黒蛇の尻尾を飲み込み始めると同時に黒蛇も白蛇の尻尾を飲み始めるのであり、白蛇が黒蛇の頭を最後に飲み込んだ時に、黒蛇も白蛇の頭を飲み込んでしまうという、最後にはお互いに飲み込み合うことで禊ぎ合い、浄化されることで対立から調和に転じた二極勢力へと転じて行くのです。

日本が目指すべきは、このような欧米二大勢力の争奪戦を客観的に観ながらいずれの勢力にも偏らず、バランスを保ちながら独自に東アジア共同体の創生に向けた国家戦略ビジョンを、極東アジア諸国と連携しながら構築して行く必要があるのです。

感謝合掌




posted by Francisco Gabriel at 01:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日

真の公僕

現実社会の潮流は、時間の経過とともに宇宙経綸との同調を深め、2013年頃から宇宙経綸の動向にシンクロした社会潮流に推移して行くことになるでしょう。それまで国内では不正と虚偽が崩壊する大禊の嵐が吹き荒れるのであり、総じて一億国民総懺悔の審判の嵐が吹き荒れることになるでしょう。ですから目先の利益を求める政策も長続きすることは無いのであり、問題の本質を見出すまでは真の改革路線に転じることは無いのです。

要するに社会の変革は、外的な社会体制そのものに原因と責任を追及している内はその本質は変わらないのであり、最終的に主権者である国民一人ひとりの内に原因と責任を求めずしては、真の変革はできない、即ち国民自体の人間性の回復が伴わずしては真の改革とはならないということです。

この度の新政権に願うことは、第一に政治家や官僚など公職を担う者ほどに人間性の資質が問われるのであり、公職を担う者は、基本的に国民の僕である「公僕」の立場を見失ってはならないのであり、国家権力の下で先生呼ばわりされている内は真の公僕とはならないということです。公職を担う公僕とは、民意の目線を見失っては公僕とはならず、またそれ以上に天意に沿った民意を見失っては真の公僕とはならないのです。

第二に願うことは、未来を見据えた長・中・短期の国家ビジョンをしっかりと固めることであり、そのビジョンに沿った外交政策を推進させながら内政問題に真摯に取り組むということであり、未来を見据えた国の外交政策を蔑ろにしては、内政問題の解決もあり得ないということですね。まさに米国追従の外交路線から主体性ある外交路線に転換して行く必要性が今問われているのであり、その意味でも世界潮流の動向を見据える経綸的な目線が問われることになるでしょう。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 10:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

維新政権を目指せ!!

利権と虚偽に塗れた国家体制も新しい政権がスタートすることで大禊の嵐が吹き荒れることとなり、国家次元の大禊が現実となって来ました。

天意(公儀)から逸脱した今までの国家体制を、鳩山政権は軌道修正する必要があるのであり、そのため国家権力の傘に隠れた虚構体制を浄化一掃する必要があるのですね。そのためにも中央官僚と対等、またはそれ以上の政策能力が新政権には求められるのであり、何よりも天意に通じる民主導型の国家政策、東アジア共同体路線とそのための外交国家戦略体制をしっかりと固める必要があるのですね。

また鳩山政権が民主導を唱える上で最優先すべきは、天意に通じる国民全体の公益なのであり、決して少数の私益を最優先すべきではないということであり、少数の私益のために全体の公益を害してはならないということですね。
「真の民意とは天意(公)に基づく民意であり、天意(公)を疎かにする民意は真の民意とはならず」なのであり、主権者である国民自体も民意の本質を履き違えてはならず、民意とは私益のために公を犠牲することでは無いことを理解する必要があるのです。

この度の新政権の背景には、最後のどんでん返しのための世界経綸の業が働いているのであり、自ら創造した虚構社会を最終的に自らの手で浄化破壊するこの世の神の業が働いているのであり、ゆえに新しい鳩山政権も自浄作用による淘汰を繰り返しながら、いずれは天意に通じる次期政権を浮上させる維新政権として進化する必要があるのです。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 17:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月06日

宇宙経綸から観た民主党連立政権

宇宙経綸から観た民主党連立政権は、2013年を前後して浮上する次の維新政権に向けた暫定政権としての使命を担うのであり、そのためにまず国家権力が集中する官僚体制の抜本的刷新が急務であり、また米国追従型外交政策を見直すことで、日本を基軸とする新しい東アジア共同体構想に向けた道筋をしっかりと立てて行く必要があるのですね。 

ところで今回の民主党連立政権は、時間の経過とともにいずれは国民の期待からは大きく路線が乖離して行くようになるでしょう。なぜなら民主党連立政権は、政策の異なる政治家たちの寄せ集め政権であるために不必要な派閥や族議員が誕生する可能性が大なのであり、やがては権力の奪い合いにより分裂せざるを得なくなるでしょう。その意味では、民主党連立政権自体の更なる刷新を土台に誕生する後の本命政権に向けた暫定政権であることを理解する必要があるでしょう。

私たちが目指す政権は、天意と一体となった民意が主導する政権なのであり、そのためにも民意(選挙)により直接首班(総理大臣)を決定することを立法化させることが必要なのですね。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 22:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月29日

平成維新への助走

世界経綸は、自ら造り上げた虚構世界を浄化清算して行く為にこの世の神となったルシファー種族が、光の天使ルシエル一族に蘇生転換するために自ら先頭に立って推進される内外の救いの経綸なのですが、奇しくも旧世界経綸は最終段階で挫折し、救いの道をヤハウェ主導の宇宙経綸に託さざるを得ない足踏みの状況となっています。

同時に世界経綸の内的側面を担った複数の世界的新興宗教も2012年を境にその使命を段階的に終えることで、いずれはヤハウェ主導の宇宙経綸に連結されることになるでしょう。

ですから2006年から2012年までの審判の7年期間は、過去の虚構に塗れた人類歴史の清算のための期間として、そして新しい地球文明創造のための準備期間として同時に2つの潮流が連携交差する期間なのであり、2013年の遷宮以降、旧世界経綸の動きはヤハウェ主導の宇宙経綸に連結されながら地球規模の維新として浮上するようになるのです。

国内では、8月の総選挙を起点に平成維新に向けた助走が始まるのであり、同時に水面下では聖国・日本の創建に向けた体制の準備が整うことになるでしょう。

今までの数年間は、宇宙経綸に向けた霊的鋳型づくりと啓蒙活動を主流とする活動が中心でしたが、今後は、それらを土台に対外的な諸活動が推進されることになるでしょう。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 11:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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