2010年06月06日

計画の基本軸

宇宙意識に目覚めた神の子たちの集合意識は、良くも悪くも現実社会の今後の動向を左右する霊的鋳型として反映せざるを得ない時代へと突入して参ります。

神の子たちの身近な環境に投影される人類歴史のカルマ解消に向けた霊的鋳型づくりを基本として、神意に通じる国家、極東アジア、北東アジア、東アジア、そして環アジア太平洋圏域の創生を土台とした地球連邦の創出へと世界の潮流は間違いなく動いて行くのであり、その歴史の動向を先んじて知る者たちは、歴史の動向を正しく見守りながら育み導いて行くGalactic Federationの使者(大使館員)としての役割があるのです。

人類が神々や天使と呼んで来た地球外知的宇宙生命体による銀河系宇宙連合体(Galactic Federation)による地球救済(創生)計画は、人類の霊性の成長進化に合わせながらこれまで長い歴史を掛けて進められて参りましたが、その計画も人災による地球環境の異変が加速している現状を無視しては成り行かないのであり、計画にも時間性が有ると言うことを忘れてはならないのです。ですから計画を進めるためにも人類の霊性の目覚めを短時間の内に加速させて行くこと、即ち霊性の成長進化=アセンションが最大のテーマとなるのであり、アセンションの伴わない地球救済計画は、似て非なる地球救済計画に逸脱してしまうのであり、Galactic Federationの神意とはかけ離れた結果となるのです。

何らかの縁が有りProject GAIAに触れられた皆様、どうぞこのことをご理解頂き、霊性の成長進化=アセンションを計画の基本軸としながら、各人に与えられたミッションに取り組んで頂きたくどうぞ宜しくお願い致します。

感謝合掌

posted by Francisco Gabriel at 20:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

誓約の6月

人類が神々や天使と呼んで来た地球外知的宇宙生命体により編成された銀河系宇宙連合体(Galactic Federation)による宇宙経綸も、フランシスコが還暦となる2012年以降に国家経綸(平成維新)から極東維新へ、また東アジア維新へ、そして世界維新から宇宙維新へと太陽の国、日の本から発動し拡大して行くことでしょう。

フランシスコの還暦の誕生日は2012年12月の冬至前ですから、具体的には2013年の伊勢神宮の遷宮を契機として立ち上げることになるでしょう。その頃には裏神道の封印も解かれ、神国日本に秘められた奥儀も解かれ、日本民族が神々である地球外知的宇宙生命体と深い繋がりがある事も解るようになるでしょう。

「天の時」が満ち、「地の利」も揃い、あとは天意に目覚めた太陽の子たちによる「人の和=神合い」が出来ることでGalactic Federationの受け皿としてのヤハウェ主導の新しいイルミナティー体制が、経綸を担う霊的鋳型として極東から発動することになります。

新しいイルミナティー体制は、光無きイルミナティー体制を慈愛の光で呑みこむことで、対立する古き世界支配体制の路線を方向転換させ、普遍なる宇宙の愛による宇宙経綸を発動させて行くことになるでしょう。

そのためにも今年2010年から2012年までは、Galactic Federationを受け入れる誰もがヤハウェの慈愛に触れることで自らの魔性を乗り越え、真の宇宙意識に目覚めた太陽の子として成長進化が問われるのであり、その環が144数を超えて行くことで世界に144000人のシンクロネットワークを蘇生拡大する鋳型となるのです。

今年2010年6月は、ヤハウェの保護圏の中で誰もが自らに潜む魔の666を乗り越え、名実ともに太陽の子としての自らの立場を天地に宣言し、天意に適う責任心情を備えながら、Galactic Federation主導の国家経綸から宇宙経綸に至るまでを段階的に発展させて行く必要があるのです。

フランシスコGのミッションは、神々や天使と呼ばれた存在が宇宙人と呼ばれる地球外知的宇宙生命体であり、人類の成長と進化の歴史に深く関わって来たシャンバラと呼ばれる地底に存在する宇宙生命体であることを人類に伝え、また同時に月を中継基地として太陽系惑星に定住している地球外知的宇宙生命体との一体連携により新しく再編成されたGalactic Federationの人類救済計画であるProject GAIA=地球創生計画を世界人類に知らせることであり、2013年以降は宇宙意識に目覚めた太陽の子たちにより地球創生計画を人間性の回復を基本としたアセンション計画と共に具体化して行く段階にシフトして行くのです。

今年から3年の間にどれだけの準備が出来るのか、宇宙意識に目覚めた太陽の子たちに人類の親なるGalactic Federationの願いの全てが掛っていることを自覚し、その慈愛の中で邁進して行くことを改めて天地に誓約して参りたく、皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

感謝合掌

posted by Francisco Gabriel at 21:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月14日

Contact2010延期のお知らせ

7月3−4日のイベントContact2010の開催に向けて3月から準備を進めて参りましたが、内外の状況を総合的に判断しました結果、皆様には大変恐縮ではありますが、この度の開催を延期とすることを決定させて頂きましたことをお知らせ申し上げます。

イベントへの参加を予定されておられた皆様に対して、心からお詫びを申し上げます。

また準備スタッフを初め、ボランティアスタッフ等、関係者の皆様方には、今まで羽咋会場の下見や準備の為に多大なるご協力を頂きながら、準備途中での急な延期となりますことを大変申し訳なく、これまでのご協力に感謝し、延期となりましたことに心からお詫び申し上げます。

イベントの延期に伴いまして、宿泊先の予約等のキャンセルなど、大変お手数をお掛けしますが、皆様個別に対応をお願い致したく、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
尚、既に参加費を納入されておられる皆様には、WAO事務局より改めて返金処理のご連絡をさせて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。

この度のイベントが延期となりましたことを皆様に心からお詫び申し上げ、またいずれ開催時期が到来することを切に願いながら、延期のお知らせとさせて頂きます。

また、フランシスコは、この度WAOが一般社団法人として機能し始めたことを契機にWAOの主宰を卒業し、WAOを初めとするProject GAIAの各協働部門のサポートに尽力して参りますので、皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

Project GAIAメッセンジャー
フランシスコ・ガブリエル

posted by Francisco Gabriel at 00:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月11日

最終経綸の目的

シャンバラ主導の世界経綸は、今や欧米二局に対立しながら世界を支配する直前にまでに拡大しているのですが、実は、彼らが世界支配の頂点に達した時にはお互いに呑みこみ呑みこまれて行くという淘汰の道を歩むようにプログラムされている為に、彼らの世界支配は短期間に留まらざるを得ないのです。

今や闇の世界支配体制は、世界を掌握しつつも霊的な吸引力は失われ、2006年から2012年までの審判の7年期間中にその役割を終え、2013年以降は、第三局となる宇宙経綸の波を受け入れて、自ら体制を転換せざるを得なくなるでしょう。

これまで一次、二次、三次世界経綸として歩んだ数年間の軌跡は、実は彼らの世界経綸を終息させるために必要な霊的鋳型造りの代替えの道なのであり、そのため第三次世界経綸としての最終経綸の目的は、シャンバラ主導の世界経綸からヤハウェ主導の宇宙経綸に転換させて行くための霊的鋳型を築くことであり、そのために自らの内に潜む魔性を命懸けで浄化させながら、名実ともに自らを神の子として蘇生転換させる道を歩むことが最大のテーマとなるのです。

そのために2013年までに築いて行くべき備えは、宇宙経綸を担う神の子たちの名実共の体制を確立することであり、これ無くしてはシャンバラ主導の世界経綸を終息させて、新しい宇宙経綸を発動させることにはならず、そのため神の子120名を基本に、その勢力を極東アジア、東アジア、世界120カ国に拡大して行く必要があるのです。

感謝合掌

posted by Francisco Gabriel at 12:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月25日

飛翔の2010年

今までの過去の地球次元の経綸は、近年では大本教などを初めとした霊的鋳型造りを土台として、国家、世界、そして地球霊界の三段階構造で同時にシンクロしながら動いて来た歴史があるのですが、それはあくまでも光無きシャンバラ世界における霊主体従による経綸でありました。

しかし2006年以降は、ヤハウェを初めとした太陽神界(太陽系に定住する銀河系宇宙連合体)との連携が段階的に可能となる道が開き、ようやく光無きシャンバラ世界が慈愛と光に満ちた世界へと転換して行く道が開いたのであり、以後、古き世界経綸は最後の締めくくりとして第一次、第二次、そして第三次の最終経綸として終息させ、宇宙意識に目覚めた神の子たちが自ら地球人類のカルマを脱却して行くことで、神の子たちによる体主霊従の宇宙経綸へと次元を超えてスタートすることになるのです。

名実ともに宇宙経綸が太陽系をステージとして動き始めるのは2013年前後となるのですが、それと連動しながら古き経綸を担って来た宗教はその役割を終えて超宗教・超科学をベースとする宇宙経綸を柱とした新しいムーブメントに糾合されて行くようになるのです。
そのため、リラ星系からベガ星系に至るまでの第一銀河文明期、またベガ星系から東西シリウス銀河文明及びプレアデス文明期までの第二銀河文明期、そして東西銀河文明が最終的に太陽系に集約された第三銀河文明期として、リラ星系から始まった数億年の銀河人類歴史の清算と新しい銀河系宇宙の創造に向けた宇宙経綸が名実ともに始まって行くのです。

2006年から7年間は、最後の審判の時代であると共に、古きシャンバラ世界の経綸を終息させ、太陽系をステージとした宇宙次元の経綸をスタートさせるための準備期間であり、今年は第三次世界経綸としての最終経綸を終息させながら、宇宙経綸を実質的にスタートさせて行く飛翔の2010年と成るでしょう。

感謝合掌

posted by Francisco Gabriel at 11:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

2010年度のテーマ

Project GAIAのメッセージをブログに書き始めた2006年は、フランシスコが神意に目覚めた年(20歳)から公生涯の33年期間が過ぎた年であり、また人間として生きる節目の年であったように思います。

33年間の公生涯でカルマ清算のための神人合一、即身成仏への道が開くことで、人間誰しもが生きながら神仏の子として歩むことができる道が開いた待望の2006年となりました。

2006年の秋に銀河次元のカルマ解放の責めを受けて倒れて以来、フランシスコは、現代医学の恩寵により生かされている第二の公生涯を歩まさせて頂いているのであり、太陽系惑星に定住するヤハウェを筆頭とする銀河系宇宙連合体と地球人類との繋ぎの道を開くことで、地球人類が銀河人類へと飛翔する道を開いて行く地球大使のような役割がフランシスコの最終ミッションであり、そのためにも宇宙生命体と地球人類双方の進化のギャップを埋めるためにも人類のアセンションへの道を開いておく責任があるのであり、また共に天意に歩む神の子たちは、フランシスコの分身体としての役割を担うようになるのです。

神々や天使達の正体が宇宙生命体であることが明かされ、その心情と事情、そしてその目的であるProject GAIA=地球創生計画が明かされた今、これまでの宗教や精神世界の役割は段階的に終えて、宗教と科学が一体調和する超宗科の時代へと進化して行くのであり、その意味では宗教や精神世界を卒業して次の段階を求めて模索する人々が多く溢れて来るのであり、超宗教、超科学による宗科統合を基本とする銀河人類への飛翔(アセンション)が成されて行く待望の時代を迎えているのですね。

2010年度のテーマはメッセージの普及と拡大であり、全世界に散らばる神の子達に着実にメッセージをお伝えすることで、144,000人の地球創生計画の担い手達の覚醒と連携を促して行くための重要な年と成るでしょう。

この宇宙経綸に定期的にアクセスする方々は、わずか毎日平均80件余りであり、まだまだ閉ざされた環境と言わざるを得ません。これはフランシスコの力量不足によるものであるのですが、願わくば読者の皆様のご尽力により、本情報を必要とされる数多くの皆様にProject GAIAのメッセージが伝えられて行くことを心から祈念申し上げます。

現在、(社)RATNA JAPANで英語翻訳のボランティアを協力頂いていますが、読者の皆様のご協力により各国語にメッセージが翻訳される道を開く事が出来れば何よりも嬉しく思います。

感謝合掌

posted by Francisco Gabriel at 13:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月10日

人類のアセンション−追記

アセンションの概念については今まで述べたとおりですが、それではアセンションとはいかに行われるのでしょうか。そもそもアセンションの6.66段階に至る(悟りを開く)までは民族や宗教の違いで行道の方法が異なりますから各々が納得する方法手段で成されて行くべきでしょう。ですから宗教が必要な人には各々の宗教が必要なのであり、6.66段階に至るまでは個々に相応しい方法手段で成長進化が成されることが望ましいのです。

問題は、6.66段階を超えて10段階までの成長進化をいかに成し遂げて行くことが出来るのかが重要なのであり、6.66段階を超えた世界は、過去の人類歴史においては実現したことのない仙人の如くの領域なのです。
悟りの領域として6.66段階を超えることは、自らの内に潜む魔の克服と解放を意味しているのであり、また宗教からの卒業、即ち超宗教の次元に霊性が進化して行くことを意味するのであり、また自らを育み導く守護神の存在を初めて認識する段階に至るようになるのですね。

アセンションの6.66段階に進化するまで、人間は人霊に対する認識が強いのであり、神性の覚醒されていない人々は人霊に振り回されることが多々あるのであり、また人霊と神々を混同することが多いのです。ですから人霊に振り回されるのではなく、人霊を正しく導く愛による主管性が必要なのであり、人霊を正しく治めませんと、人霊たちは自らを神と偽る事さえあるのであり、人霊と神々の働きを混同することにもなるのです。ですから神々の意向を正しく認識するためにも人霊と神々の働きを分別する心眼を持つことが大切なのです。

参考: 霊界創生の基本 

基本的に神々の導きは、人間の神性の啓発進化を目的に親の如くに育み導く愛の主体なのであり、決して人間を恐怖や不安に陥れたり、混乱や不信に導くことはないのです。それに対して人霊は、自らの救いと欲心のためには人間を恐怖や不安、また混乱や不信に陥れたりするのです。
神の名を語りながら人間を不安と恐怖に導く存在はあくまでも人霊なのであって、神々の働きではないことを見破ることが必要です。

銀河人類が創造して行く世界はアセンションの6.66段階を超えた超宗教の世界であり、そのため、アセンションの6.66段階を克服することで宗教を卒業した銀河人類によりアセンションの扉が開かれて行くでしょう。

6.66段階を超えて行くための条件については、既にメッセージでお伝えしていますが、詳しく学ばれたい方はメッセージを一通りお読みのうえ、お問い合わせください。
主体的に参加して頂ければ幸いに思います。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 10:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月07日

銀河系宇宙連合体との遭遇

銀河系宇宙連合体(Galactic Federation)の歴史を辿ればベガ星系の銀河人類に、そしてそのルーツを辿ればリラ星系の銀河人類に至る事が出来、またその源流を近隣銀河であるアンドロメダ銀河から飛来したYHWHを初めとする宇宙生命体にルーツを観ることが出来ます。

銀河系のリラ星系からベガ星系、そしてベガ星系から約20光年離れた太陽系に至るまでの間、何百・何千万年もの気が遠くなる程の歴史を彼ら宇宙生命体は放浪するのですが、然しながら十万光年もの直径を持つ銀河系の大きさからすれば、銀河系内のほんの100分の一程度の距離を流浪したに過ぎないのであり、それほどに銀河系は広いのであり、まして数多くの銀河からなる銀河団、また数多くの銀河団からなる超銀河団、そして超銀河団が集まって構成されている大宇宙の大きさは人智では想像もつかないほどの大きさなのです。

太陽と同じような恒星が約2000億ある銀河系には、外銀河から飛来した宇宙生命体により編成されている宇宙連合体が数多く存在しているのですが、この度の宇宙経綸に関わる宇宙生命体は、リラ星系をルーツとした銀河人類の創造に関わったYHWHを初めとする宇宙生命体により編成された銀河系宇宙連合体(Galactic Federation)であり、それ以外の外銀河から飛来した宇宙生命体により編成されている宇宙連合体は、この度の宇宙経綸には直接関わらない立場に立っています。

この度の宇宙経綸を担う銀河系宇宙連合体は、リラ星系の銀河人類を初めベガ星系の銀河人類、そしてこの度の太陽系の地球人類の創造に関わった立場から、この度の宇宙経綸に責任を持つ必然性があるのであり、具体的には地球内のシャンバラ世界に定着している宇宙生命体、即ち今まで日本神界と言われて来た地底のシャンバラ世界の宇宙生命体達がYHWHを初めとした銀河系宇宙連合体と一体連携して始まる元返しの宇宙経綸となるのです。

シャンバラの宇宙生命体は、そのルーツを辿れば元々YHWHを初めとする連合体に帰一しますので、銀河系宇宙連合体と一体連携と言うよりは、シャンバラの宇宙生命体達がYHWHの光により蘇生転換することで、元々の銀河系宇宙連合体に帰還することにより始まる宇宙経綸となるのです。

宇宙生命体の寿命と知性の度合いは、地球人類とは比較にならないほどに長くそして高いのですが、然し肉体を持つ彼らも永遠に生きるために肉体は朽ちて霊体のみと成るのであり、シャンバラ世界においても長き地球歴史においては、肉体を持つ宇宙生命体よりも肉体を持たない宇宙生命体の方が数が多くなっているのであり、今では一部宇宙生命体種族の保存すら危ぶまれる状態になっているのですね。

現在、肉体を持った宇宙生命体が地球人類に公式的に関わる事は、地球人類に進化的な受け皿が出来るまで不必要な誤解と危険を回避するために避けているのであり、そのため今まで彼ら宇宙生命体とのコンタクトは殆どが肉体を持たない霊体としての宇宙生命体によるものが殆んどなのです。いずれは、人類の霊性が進化することで宇宙生命体との三次元的なコンタクトも可能な時代を迎えて行くでしょうが、そのためにも短期間でアセンションが可能となった現代においては、宇宙意識に目覚めた神の子たちが霊的宇宙生命体との相互理解を深めて行くことで、肉体を持った宇宙生命体との公式コンタクトも可能となる時代に突入したということが出来るでしょう。

そのためにも先に彼ら宇宙生命体の心情と事情に触れ、その目的である宇宙経綸としての地球創生計画=Project GAIAを多くの人々に伝え理解して頂くことが重要なテーマなのであり、7月に開催されるContact2010がそのための良き契機となることを心から祈りたいと思います。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 09:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月13日

人類のアセンション-6

魔の6.66段階を超えてアセンションの10段階に至る道を歩むにあたり、人類が成すべきもう一つの大切な条件があります。それは、人類の堕落に対する責任を神々に転嫁したその罪を、養父母としての責任上背負わざるを得なくなった神々は、人類と共にYHWHの愛の懐から離れることで、YHWHの愛の光無きシャンバラ宇宙世界を地球霊界の中に造らざるを得なかった切ない立場であったことを心から理解する必要があるのです。

シャンバラ宇宙世界の神々に対して人類は心からお詫びをし、また神々が人類と共にYHWHの懐から離れてしまった責任の罪は人類にあった事をYHWHに心からお詫びをするのです。そして神々の切ない立場をYHWHに取り成し、その苦しみから解放する必要があるのであり、人類自らがアセンションの10段階に至るまでの進化の道のりを神々と神人一体連携しながら歩むことで、養父母としての神々の責任も果たされるのであり、それによって神々も光を取り戻して行く、神々解放の道が共に開かれて行くのです。

この様にして魔の6.66段階以降の成長期間は、人類の成長進化と共にシャンバラ宇宙世界が光に満ち溢れた本来の宇宙世界に転換して行く道が開かれて行くのであり、晴れてYHWHを筆頭とした銀河系宇宙連合体としての役割を共に果たして行くことができるのです。

人類が自らの罪を心から自戒反省し懺悔改心する時が来るまで、神々は人類への養父母としての責任を放棄する事が出来なかったのであり、善に対しては神として、悪に対しては悪魔として演じて来た立場であるのです。

人類は、今まで超えることの出来なかった魔の6.66段階まで成長進化し、此処で自らの罪を認めず、神々を悪魔呼ばわりし続けることで自ら絶望と破壊の道にころがり落ちて行くか、または自ら人類の罪を認識し懺悔改心することで神々と一体となり、神々の育みと導きの中で宇宙意識に目覚め、神の子として成長進化して行くのか、正念場の時代を迎えているのです。

時満ちた皆様が自らの限界を超えて宇宙意識に目覚められ、神の子としてアセンションの道をスタートされることを心から祈念申し上げ、「人類のアセンション」の投稿を終了致します。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 00:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月12日

人類のアセンション-5

アセンションとは、人類だけに当てはまるのではなく、地球上に生息する全ての生命に対しても言えるのであり、人類と異なる事は、彼ら動物を初めとした地球上の生命体は、銀河人類にまで成長した地球人類の愛を受けることで成長進化して行くように、神々(宇宙生命体)により創造されているのです。ですから万物の霊長として創造された人類が真の愛を発すること無くして、地球上に生きる生命体の進化もあり得ないのです。

地球を愛するとは、水の惑星地球の自然生態系の循環システムを理解することで、地球自体が人類を初めとした全ての生命を育くんで来られた母なるGAIAであるとの認識に立つことでその心に触れる必要があるのであり、地球人類が万物の霊長として成長進化することで、母なる地球を初めとする全ての生命体の進化の道が開かれて行くのです。

この度の地球創生計画は、人類のアセンションの6.66段階を超えて行くことを基本に道が開いて行くのであり、それなくして神々としての宇宙生命体がサポートする道を開くことは困難なのです。人間の目線と神々である宇宙生命体の目線は大きく異なるのであり、故に人間の穢れや欲を乗り越えて、顕在意識を遥かに超えた次元に意識をチューニングする必要があるのです。

ですから魔の6.66段階に至るまで、成長進化の段階を各々が辿るのであり、個人としては6.66カ月や6.66年サイクルで螺旋を描きながら成長進化して行くのであり、総じて民俗的な成長進化の期間としては、66.6年から666年サイクルで魔の6.66段階を民俗的次元で超えて行くチャンスが到来するのです。

個人として6.66年で魔の6.66段階を超えて行かなければ歴史清算の法則から、再チャンス到来まで3倍の19.8年の約20年を要するのであり、それが無理であれば20年の3倍である約60年の年月を要することになるのです。民俗的なスパンで見ますと、666年で魔の6.66段階を超えられなければ3倍の西暦2000年頃に歴史的な再チャンスが到来するのであり、宗教的に観ればこれがキリストの復活や弥勒下生の時期と観ることが出来るでしょう。

続く

posted by Francisco Gabriel at 00:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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