銀河系宇宙連合体(Galactic Federation)の歴史を辿ればベガ星系の銀河人類に、そしてそのルーツを辿ればリラ星系の銀河人類に至る事が出来、またその源流を近隣銀河であるアンドロメダ銀河から飛来したYHWHを初めとする宇宙生命体にルーツを観ることが出来ます。
銀河系のリラ星系からベガ星系、そしてベガ星系から約20光年離れた太陽系に至るまでの間、何百・何千万年もの気が遠くなる程の歴史を彼ら宇宙生命体は放浪するのですが、然しながら十万光年もの直径を持つ銀河系の大きさからすれば、銀河系内のほんの100分の一程度の距離を流浪したに過ぎないのであり、それほどに銀河系は広いのであり、まして数多くの銀河からなる銀河団、また数多くの銀河団からなる超銀河団、そして超銀河団が集まって構成されている大宇宙の大きさは人智では想像もつかないほどの大きさなのです。
太陽と同じような恒星が約2000億ある銀河系には、外銀河から飛来した宇宙生命体により編成されている宇宙連合体が数多く存在しているのですが、この度の宇宙経綸に関わる宇宙生命体は、リラ星系をルーツとした銀河人類の創造に関わったYHWHを初めとする宇宙生命体により編成された銀河系宇宙連合体(Galactic Federation)であり、それ以外の外銀河から飛来した宇宙生命体により編成されている宇宙連合体は、この度の宇宙経綸には直接関わらない立場に立っています。
この度の宇宙経綸を担う銀河系宇宙連合体は、リラ星系の銀河人類を初めベガ星系の銀河人類、そしてこの度の太陽系の地球人類の創造に関わった立場から、この度の宇宙経綸に責任を持つ必然性があるのであり、具体的には地球内のシャンバラ世界に定着している宇宙生命体、即ち今まで日本神界と言われて来た地底のシャンバラ世界の宇宙生命体達がYHWHを初めとした銀河系宇宙連合体と一体連携して始まる元返しの宇宙経綸となるのです。
シャンバラの宇宙生命体は、そのルーツを辿れば元々YHWHを初めとする連合体に帰一しますので、銀河系宇宙連合体と一体連携と言うよりは、シャンバラの宇宙生命体達がYHWHの光により蘇生転換することで、元々の銀河系宇宙連合体に帰還することにより始まる宇宙経綸となるのです。
宇宙生命体の寿命と知性の度合いは、地球人類とは比較にならないほどに長くそして高いのですが、然し肉体を持つ彼らも永遠に生きるために肉体は朽ちて霊体のみと成るのであり、シャンバラ世界においても長き地球歴史においては、肉体を持つ宇宙生命体よりも肉体を持たない宇宙生命体の方が数が多くなっているのであり、今では一部宇宙生命体種族の保存すら危ぶまれる状態になっているのですね。
現在、肉体を持った宇宙生命体が地球人類に公式的に関わる事は、地球人類に進化的な受け皿が出来るまで不必要な誤解と危険を回避するために避けているのであり、そのため今まで彼ら宇宙生命体とのコンタクトは殆どが肉体を持たない霊体としての宇宙生命体によるものが殆んどなのです。いずれは、人類の霊性が進化することで宇宙生命体との三次元的なコンタクトも可能な時代を迎えて行くでしょうが、そのためにも短期間でアセンションが可能となった現代においては、宇宙意識に目覚めた神の子たちが霊的宇宙生命体との相互理解を深めて行くことで、肉体を持った宇宙生命体との公式コンタクトも可能となる時代に突入したということが出来るでしょう。
そのためにも先に彼ら宇宙生命体の心情と事情に触れ、その目的である宇宙経綸としての地球創生計画=Project GAIAを多くの人々に伝え理解して頂くことが重要なテーマなのであり、7月に開催されるContact2010がそのための良き契機となることを心から祈りたいと思います。
感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 09:40|
日記
|

|