2010年05月11日

最終経綸の目的

シャンバラ主導の世界経綸は、今や欧米二局に対立しながら世界を支配する直前にまでに拡大しているのですが、実は、彼らが世界支配の頂点に達した時にはお互いに呑みこみ呑みこまれて行くという淘汰の道を歩むようにプログラムされている為に、彼らの世界支配は短期間に留まらざるを得ないのです。

今や闇の世界支配体制は、世界を掌握しつつも霊的な吸引力は失われ、2006年から2012年までの審判の7年期間中にその役割を終え、2013年以降は、第三局となる宇宙経綸の波を受け入れて、自ら体制を転換せざるを得なくなるでしょう。

これまで一次、二次、三次世界経綸として歩んだ数年間の軌跡は、実は彼らの世界経綸を終息させるために必要な霊的鋳型造りの代替えの道なのであり、そのため第三次世界経綸としての最終経綸の目的は、シャンバラ主導の世界経綸からヤハウェ主導の宇宙経綸に転換させて行くための霊的鋳型を築くことであり、そのために自らの内に潜む魔性を命懸けで浄化させながら、名実ともに自らを神の子として蘇生転換させる道を歩むことが最大のテーマとなるのです。

そのために2013年までに築いて行くべき備えは、宇宙経綸を担う神の子たちの名実共の体制を確立することであり、これ無くしてはシャンバラ主導の世界経綸を終息させて、新しい宇宙経綸を発動させることにはならず、そのため神の子120名を基本に、その勢力を極東アジア、東アジア、世界120カ国に拡大して行く必要があるのです。

感謝合掌

posted by Francisco Gabriel at 12:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。