地球を愛するとは、水の惑星地球の自然生態系の循環システムを理解することで、地球自体が人類を初めとした全ての生命を育くんで来られた母なるGAIAであるとの認識に立つことでその心に触れる必要があるのであり、地球人類が万物の霊長として成長進化することで、母なる地球を初めとする全ての生命体の進化の道が開かれて行くのです。
この度の地球創生計画は、人類のアセンションの6.66段階を超えて行くことを基本に道が開いて行くのであり、それなくして神々としての宇宙生命体がサポートする道を開くことは困難なのです。人間の目線と神々である宇宙生命体の目線は大きく異なるのであり、故に人間の穢れや欲を乗り越えて、顕在意識を遥かに超えた次元に意識をチューニングする必要があるのです。
ですから魔の6.66段階に至るまで、成長進化の段階を各々が辿るのであり、個人としては6.66カ月や6.66年サイクルで螺旋を描きながら成長進化して行くのであり、総じて民俗的な成長進化の期間としては、66.6年から666年サイクルで魔の6.66段階を民俗的次元で超えて行くチャンスが到来するのです。
個人として6.66年で魔の6.66段階を超えて行かなければ歴史清算の法則から、再チャンス到来まで3倍の19.8年の約20年を要するのであり、それが無理であれば20年の3倍である約60年の年月を要することになるのです。民俗的なスパンで見ますと、666年で魔の6.66段階を超えられなければ3倍の西暦2000年頃に歴史的な再チャンスが到来するのであり、宗教的に観ればこれがキリストの復活や弥勒下生の時期と観ることが出来るでしょう。
続く