2010年03月11日

人類のアセンション-4

アセンションの10段階で、魔の6.66段階を超えて行く為の必要条件を満たすことで晴れて人類は宇宙意識に立つ神の子として蘇生する事が出来、個々に養父母である守護神の育みと導きを実感しながら、アセンションの10段階に至るまでの進化の道を歩み続けるのであり、守護神からみれば、人類へのディセンション(転生降臨)の段階を深めて行くことになるのです。

魔の6.66段階を超えて行く事で、人類は初めて神々の祖であり、銀河人類の親であるYHWHの愛に守護神を介して触れることが出来るのであり、10段階に至るまでは、YHWHを筆頭とした神々(宇宙生命体)の育みと導きを個々に確認しながらその愛と許し(慈愛)の保護圏の中で成長進化して行くようになるのです。

ですから宇宙意識に目覚め、神の子としての条件を満たしていても、まだまだ穢れ多き人類社会と霊界の影響を受けることで、一気に霊性を降下させてしまうことが多いのであり、その度に自戒反省することで蘇生し、守護神の慈悲の愛と導きの保護圏の中で育まれながら無償の愛の段階を向かえるまで成長進化して行く必要があるのです。

アセンションの魔の6.66段階を超えて参りますと、人類は守護神を介してYHWHの愛を自ら体現して行くようになるのであり、また後から成長して来る人たちに対しては、神々の慈愛の目線に立ちながら、人類を育み育てて行く立場に立って行くのであり、144000人として転生した銀河人類としての働きを担って行く神の子として成長進化して行くのです。

人類は、基本的にカルマ清算の6.66段階を超えて、宇宙本源の愛を自ら体現するに至るアセンションの10段階まで成長進化を遂げる必要があるのですが、最終的に永遠不変の宇宙本源の愛と同化するためには、最終的には慈悲の愛を超えて宇宙本源の究極の愛と一体同化するために神意のままに肉体を脱いで行くのであり、それに至るまで人類は肉体を持った後孫たちに守護霊として転生を繰り返しながら愛を完成して行く道を歩むことになるのです。

アセンションの10段階に至るとは、有限なる肉体を脱いで永遠不変な霊的存在として永遠不変の宇宙本源の愛に帰一することを言うのであり、まさにこの段階に至ることで先んじて霊界に創造して行く世界が、地球霊界に初めて創造される天上天国の開門と成るのであり、YHWHが地球人類に託した悲願の完成を意味しているのです。

続く

posted by Francisco Gabriel at 00:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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