2009年09月18日

維新政権を目指せ!!

利権と虚偽に塗れた国家体制も新しい政権がスタートすることで大禊の嵐が吹き荒れることとなり、国家次元の大禊が現実となって来ました。

天意(公儀)から逸脱した今までの国家体制を、鳩山政権は軌道修正する必要があるのであり、そのため国家権力の傘に隠れた虚構体制を浄化一掃する必要があるのですね。そのためにも中央官僚と対等、またはそれ以上の政策能力が新政権には求められるのであり、何よりも天意に通じる民主導型の国家政策、東アジア共同体路線とそのための外交国家戦略体制をしっかりと固める必要があるのですね。

また鳩山政権が民主導を唱える上で最優先すべきは、天意に通じる国民全体の公益なのであり、決して少数の私益を最優先すべきではないということであり、少数の私益のために全体の公益を害してはならないということですね。
「真の民意とは天意(公)に基づく民意であり、天意(公)を疎かにする民意は真の民意とはならず」なのであり、主権者である国民自体も民意の本質を履き違えてはならず、民意とは私益のために公を犠牲することでは無いことを理解する必要があるのです。

この度の新政権の背景には、最後のどんでん返しのための世界経綸の業が働いているのであり、自ら創造した虚構社会を最終的に自らの手で浄化破壊するこの世の神の業が働いているのであり、ゆえに新しい鳩山政権も自浄作用による淘汰を繰り返しながら、いずれは天意に通じる次期政権を浮上させる維新政権として進化する必要があるのです。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 17:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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