同時に世界経綸の内的側面を担った複数の世界的新興宗教も2012年を境にその使命を段階的に終えることで、いずれはヤハウェ主導の宇宙経綸に連結されることになるでしょう。
ですから2006年から2012年までの審判の7年期間は、過去の虚構に塗れた人類歴史の清算のための期間として、そして新しい地球文明創造のための準備期間として同時に2つの潮流が連携交差する期間なのであり、2013年の遷宮以降、旧世界経綸の動きはヤハウェ主導の宇宙経綸に連結されながら地球規模の維新として浮上するようになるのです。
国内では、8月の総選挙を起点に平成維新に向けた助走が始まるのであり、同時に水面下では聖国・日本の創建に向けた体制の準備が整うことになるでしょう。
今までの数年間は、宇宙経綸に向けた霊的鋳型づくりと啓蒙活動を主流とする活動が中心でしたが、今後は、それらを土台に対外的な諸活動が推進されることになるでしょう。
感謝合掌