2006年から2012年までの7年期間は、過去の歴史を清算するための期間であり、ゆえに地上世界においては、大禊の審判の期間となるのであり、この間に天意に目覚めた神の子たちによりシャンバラ世界を初め、この世を治めていたルシファーとオリオン種族の解放を初め、地球霊界の主要な霊団を解放しておく必要があるのです。
ゼロからスタートしたこの地球創生計画は、人づくり(神の子の蘇生)を基本とする新しい神の国=聖国おこしのムーブメントを柱に推進され、いずれはアジア、世界にその渦を拡大させながらその連邦としての環太平洋圏域をベースとした「地球連邦」を具体化させて行く動きとなるのであり、それらの天の計画を推進していくためにも2012年までに神の子たちの推進体制を内外共にしっかりと整備しておく必要があるのです。
言わば宇宙経綸の参謀体制としての新しい丸十字体制の確立であり、ヤハウェ・ファミリーを1または13とする宇宙12種族による地上における連合体制をこの間に確立しておく必要があるのです。
2013年以降は、本格的な改革運動が国内外に展開されるでしょうが、宇宙経綸の動きは、それらの動きを収拾しながら連携体制を拡大していくのです。
また米国を中心にシャンバラ主導の旧世界経綸を推進していた闇の世界支配体制は、最後の発悪としてこの世の神の名を語りながら、似て非なる宇宙原理を武器として2012年以降「新世界秩序」を掲げて再浮上して来るでしょう。
要するに世界維新としての最後のどんでん返しのチャンスが2012年以降再浮上して来るのであり、その時に神の子たちの勢力が旧世界支配体制を糾合転換して行くだけの愛と真理のパワーを確立しておくことができるか否かが問われることになるのです。
感謝合掌