2009年05月21日

第三次世界経綸のビジョン-1

第三次世界経綸が2026年までに目指して行くべき外的なビジョンと手法は、基本的には殆んど変わらず、宇宙12種族の遺伝子を持つ神の子たちによる理想郷としての聖国の鋳型を国内外に創建することで、総じて宇宙文明の受け皿となる地球連邦を創建し、1000年王国の新しい地球文明を環太平洋圏をベースに創建するための基礎を築いて行くことを目標としています。

計画路線の中で異なることは、スサノオ国家であった米国がその責任的使命を失墜することで豪州に使命を委譲したことであり、当面は豪州を天意に建てるために、また世界各地に聖国を創建するために世界の縮図である日本列島に聖国の鋳型を各地に造る必要があるのであり、豪州を立てるためには、その雛型である四国の神々の解放と連携が重要となるのですね。またそのためには、地球創生の担い手としての神の子たちの蘇生が何よりも願われるのであり、その人的ネットワークを全国に拡大せずしては、理想郷づくりも絵に描いた餅になってしまうのです。

今まで世界経綸の要であった米国並びに東アジアの日本、朝鮮半島、中国などは、その国家主権が天意から逸脱することで、その国勢は天から地に堕ちて行くことになるのであり、大禊の嵐が各国ともに吹き荒れることとなるでしょう。しばらくは、天意に目覚めるまで国民総懺悔の厳しい時代を向かえるのです。

また各国ともに、米国はハワイ、日本は沖縄、南北朝鮮は斉州島、中国は台湾・・・などのように、救済ポイントは各国ともに水と自然と光に恵まれた島嶼に秘められているのであり、島嶼を登竜門として国家蘇生の道が開かれて行くのです。

今後の世界の動向は、良くも悪くも第三次世界経綸を担う神の子たちの集合意識にシンクロするのであり、神の子たちがヤハウェの保護圏にある限りは、世界潮流を動かして行く要としての霊的鋳型として機能するのです。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 17:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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