しかし第二次世界経綸の失敗は既に予期していたことであり、例え失敗したとしてもその責めを乗り越えて行くことのできる条件が既に成立しているのであり、2000年前のイエスの時のように十字架の受難や弟子たちの苦難と迫害の道を再び歩む必要は無いのであり、犠牲を出さずに第三次世界経綸に移行することができるのです。
これはイエスの時代に立てられなかった神の子の蘇生と神の家庭の蘇生の道が既に成立しているからであり、何よりもヤハウェを初めとした神々の直接の保護圏に守られている恩恵に他ならないのですね。
第三次世界経綸の路線は第二次の路線と大きくは変わらないのですが、基本的には、宇宙意識に目覚めた神の子たちによるマザーセンター活動が神の子たちの普遍的活動基盤となるのであり、誰もが十字架の受難を超えた神の子キリストの復活体としての道を共に歩む20年期間となるのです。
感謝合掌