具体的には、国家経綸の中枢として、鹿児島体制に替わる摂家から国家経綸の担い手が立ちあがるのであり、この者たちを中心として歴代皇統に関わりの深い者たちが先頭に立ちながら、新しい国家経綸を担うようになるのであり、これには霊界人たちも従わざるを得ないのですね。
世界経綸の主軸は昨年の9月以降、米国から豪州に移行したために国家経綸としては、豪州の縮図となる四国をベースに国家経綸の足場を築いて行くのですね。ですから四国に関りの深い摂家から必然的に国家経綸の担い手が生まれるようになるのであり、南九州をベースとした旧国家経綸は、四国をベースとした国家経綸に役割が移行するのです。
但し、これまでのような男性主導の国家経綸では無く、夫婦が縦横に二仏一体し、そして各々が天地に垂直に交わることで不動の三軸一体軸となることが重要なのですね。
また、新しい世界経綸としては、表のバチカンに対して、本命としての裏の体制が、イエスの霊統を継いだアッシジのフランシスコの霊統から生まれるべきであり、いずれは12の宇宙種族に対応した担い手たちにより構成された地球連邦の基礎を築いて行くのです。
感謝合掌