2009年02月05日

自戒無くして未来は無い

不況の嵐を始めとした虚偽の社会システムの崩壊現象は、国民総懺悔の峠を越えるまで続くでしょう。

今回の崩壊現象は、第一次世界経綸の終焉が招いた自縄自縛の嵐なのであって、一時的な社会現象では無いということです。宇宙経綸の視点から観れば、長く続いた虚構世界の崩壊現象なのであり、行き着くところまで行かざるを得ないのであり、企業倒産、自己破産、失業者の数は増大するでしょう。

虚偽の社会システムを築いた世界の闇の権力者たちは、自らの保身と利益を保持するために、その責任を社会的弱者が背負う社会現象となるのですね。このような現象は、政界、経済界、官界をはじめ、各分野に共通する社会問題であり、虚構世界の崩壊に対する社会的責任を国民一人一人が背負わなければならない社会現象となるでしょう。

このような審判の嵐は避け様が無いのであり、誰もが国民自らの責任として自戒反省するまで続くのであり、それ無くして宇宙経綸に繋がる新しい世界潮流のステージに乗ることは出来ないでしょう。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 22:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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