2009年01月31日

自戒無き民は滅びに至る

自戒無き、また国に責任を持たない民は例外なく滅びに至ることでしょう。
社会的重責の立場にある者ほどに自戒反省し、原点に回帰せずして受難の嵐を避けることが難しい審判の時代に突入しているのであり、2009年は2月の節分明けから誰もが予想しない受難の嵐に遭遇することになるでしょう。

これは、日本だけのことではなく、先進国を初めとした世界に共通する潮流なのであり、保身に動く社会的権力者ほど例外なく強い受難の嵐に遭遇することでしょう。

受難の嵐を乗り越えられるか否かは、自らの公徳心のレベルによって決まるのであり、例えば企業なら企業保持のために社員を犠牲にする経営者はいずれ滅びの道に至るのであり、社員のために自らを犠牲にする経営者は、必ず救いの道が開かれて行くのです。

愛に生きる者は生かされ、保身に生きる者は滅んで行く救いと審判の時代を同時に迎えているということです。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 18:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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