さて、1月10日以降、第二次世界経綸を担う者たちに必要な宇宙意識とは、最低でも太陽系惑星をベースとした太陽神界の目線で宇宙や地球を観ることのできる意識であり、これは自らの守護神(天使=宇宙生命体)を解放した者たちが立つ事のできる銀河人類としての意識なのであり、この意識に立つことにより可能と成るのが産土をはじめとした神おこし=神々の解放であります。
宇宙意識をベースとした神おこしが可能となりますと、これまで地球霊界の光無きシャンバラ世界に苦しむ数多くの神々=宇宙生命体の解放が可能となるのであり、彼ら宇宙生命体が地球創生の牽引力となる道が開かれて行くのです。
このような宇宙意識に立つことなく、神おこしを起点とした人おこし=人間の霊的覚醒は不可能であり、形だけ神おこしを行った場合は、多くの人霊の穢れを自らが背負ってしまい、身体にも支障を来してしまうのです。だから神おこしは、必ず銀河人類の祖ヤハウェの保護圏の中で執り行われるべきであり、神の子として不動の姿勢が問われる第二次世界経綸出発のための大切な神事なのです。
第二次世界経綸は、地球から宇宙を観る意識ではなく、宇宙から地球を観る意識が世界経綸を担う者たちに必要な条件なのであり、人霊界の呪縛に影響されずに世界経綸を担う銀河人類=神の子たちによる経綸となるのです。
感謝合掌 フランシスコ