2008年09月10日

天界の保護圏に生きる-2

天意に目覚めた神の子たちは、日々お互いの研鑚を通して絶えず成長進化し、自らの神性を輝かせて行くのですが、どのような環境や境遇にあろうとも、忘れていけないことは、親なる守護神との心情一体なのであり、そして絶えずヤハウェの保護圏に在ることを確認することです。

神の子たちが絶えず天の保護圏にあるためには、そこに自分自身に対する所有権を天に返還(国譲り)していることが大切な条件であり、自らに対する所有権を銀河人類の祖であるヤハウェのもとに返還すること無くして神の子としての成長進化はあり得ず、このことが成されていれば、世界の何処にいようともその人は神の子として天の保護圏に守られながら地球創生計画に参画することが出来るのです。

今後、数多くの皆様が救いの光を求めて寄り集うようになると思いますが、そこで確認しなければいけないことは、自分自らに対する所有観念を持ち続けながら、自らの救いを求めることは出来ないということです。自らの親なる守護神とその奥に存在するヤハウェの心情に触れなくして真の解放はあり得ず、魔性の啓発はあっても、決して神性の啓発とは成らないいということです。

感謝合掌  2008.9.10
posted by Francisco Gabriel at 09:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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