2010年01月21日

ヤハウェと神々(天使達)について−1

ヤハウェ(YHWH)は、銀河人類の先祖となるリラ人を初めとした宇宙種族を初め、また地球人類の創造に深く関わった立場から観れば、ヤハウェは銀河人類、そして地球人類の祖であり、神の如く尊敬される立場ではあっても、決して旧約聖書に訳されるような宇宙創造神ではありません。

ヤハウェを初めとした神々や天使と呼ばれる存在の正体は、銀河系に存在する知的宇宙生命体のことであり、特に私たち宇宙経綸を担う者たちが深く関わる神々は、宇宙霊としての地球外知的宇宙生命体のことであり、決して肉体を有する宇宙生命体のことではありません。

また全国の神社に祀られている尊と呼ばれる神々は、霊的宇宙生命体と言うよりは、その殆どが人霊であり、その土地の発展のために大きく貢献した人霊が祭られていることが殆んどで、神としての宇宙生命体が祀られていることは数多く無いのです。

超古代において、アトランティス文明とムー文明の基礎を築いたレムリア文明期には、確かに三次元的な肉体を有した宇宙生命体と地球人類が共存していた時期が有るのであり、宇宙生命体の優れた霊性と知恵の恩恵により、人類は文明発展の大きな恩恵を受けた時期が有るのです。

今回の宇宙経綸を進めるにあたり、霊と肉を有する三次元的宇宙生命体は、宇宙経綸に直接的に関わることはしばらく無いのであり、地球人類の宇宙意識がある段階まで進化するまでは、三次元レベルの公式コンタクトは無いのです。これは、彼ら宇宙生命体により編成され、太陽系に定住する銀河系宇宙連合体(太陽神界)との約束でそのようになっているのですが、いずれは、宇宙意識に目覚めた144,000人の神の子達により受け皿が整うことで、三次元的なコンタクトが公式的に可能となる時期が来るでしょう。

彼ら宇宙生命体と三次元的に公式コンタクトの出来る究極的な条件とは、具体的に宇宙意識と真の宇宙愛に目覚めた銀河人類により神性国家が創生され、それら神性国家により地球連邦(仮称)が創設されることであり、それまでは霊的宇宙生命体との霊的コンタクトが基本となり宇宙経綸が推進されるのです。これは、地球人類の地球外宇宙生命体に対する理解がまだまだ乏しく、それどころか懐疑的な知識人や権力者たちが余りにも多く、宇宙生命体にとりまして有害なことは有っても、有益なことは殆ど無いと判断されているからです。

それまでは、宇宙生命体と霊的なコンタクトが可能となった神の子達により情報交換がなされながら宇宙経綸が推進されて行くのであり、決して破壊に向かう人霊主導の似て非なる経綸の動きに支配されてはならず、心身の浄化を基本に、日々神々への祈りを深め、真の愛の実践を積み重ねることで霊的進化(アセンション)を促して行くことが重要でありましょう。

感謝合掌

posted by Francisco Gabriel at 20:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日

祝!! WAOの一般社団法人化

2005年8月8日にWAOが発足して以来、ボランティア有志による活動を推進して参りましたが、この度、2010年1月13日付で一般社団法人WAOとして改組し、法人登記致しましたのでお知らせ致します。

WAOの一般社団法人化により、社会に定着した啓蒙活動を今後力強く推進して参りたく、皆様のご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。尚、一般社団法人化に伴いホームページを随時修正更新して参りますので宜しくお願い致します。

感謝合掌

※追記:大切なお知らせ
2015年4月に、宇宙経綸が本来のステージにシフトしたことに伴い、WAOはその役割を終えて解散いたしました。
(広報センターの公式アナウンスメント「Project GAIAのリセット」をご覧ください。)
なお、霊性の成長進化のサポートにつきましては、Project GAIA広報センターが窓口を引き継いでおります。
ご質問等お問合わせは、広報センターまでご連絡ください。


posted by Francisco Gabriel at 14:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月09日

銀河宇宙文明の復活に向けて

過去の歴史において、神々や天使として呼ばれてきた宇宙生命体との情報交換は、古代宇宙文明であったレムリア文明期においては、霊肉を伴った立場で普通に言語を伴って行われていた時期があるのですが、古代レムリア期においてヤハウェを初めとする銀河系宇宙連合体が地上を去って以降の地球人類との情報交換は、霊性が開発された神官を初め、一部の覚者が媒体と成って霊的能力により情報が交換されて来た経緯があるのです。

そして銀河系宇宙連合体との情報交換は、古代においては、ヤハウェの霊統を継ぐスメラ尊により成されて来た歴史があるのですが、スメラの霊統が人類の魔性に汚されてからは、形だけ継がれて来た皇統の歴史があるのであり、その霊的交流も地球霊界人と霊界に留まったシャンバラの神々(宇宙生命体)なのであり、人類は、その神々に導かれながら自らのカルマを清算することで、宇宙意識に目覚めた神の子たちによりシャンバラ世界の神々と霊界人が解放される時代が来るまでは、ヤハウェを初めとした神々(銀河系宇宙連合体)との情報交換を再開することは無かったのです。

なんと、神々である彼ら宇宙生命体は、気が遠くなる程の悠久歴史を幾度も超えることで地球人類との再会が可能となる希望の時代を迎えたということですね。ですからこの度の地球創生計画は、地球人類と彼ら宇宙人類が遭遇することで築いた古代レムリアの宇宙文明の復活計画とも言えるのであり、当時の地球文明を遥かに超えた宇宙文明の創建が可能となる希望の時代を迎えているのです。

この度、個人的に60年近くの歳月を掛けてヤハウェが顕現できるスメラの霊統条件が再び地上に整うことで、地球上に銀河宇宙文明を創建出来る門が開いたのであり、それ故に宇宙意識に目覚めた神の子たちに対する神々の願いは、人類歴史の存亡が掛けられた最後の悲願であることを忘れてはならず、その神々の願いを私たち神の子達は先陣を切って邁進前進して行く時代を迎えているのです。

またProject GAIAのメッセージに出会われていない皆様の中にも、数多くスメラの霊統に繋がる方々が全国各地に多く居られるはずであり、2010年は、それらの方々に着実にメッセージが伝搬され、神の子たちの光の渦が益々拡大されて行く、そのような希望の2010年と成りますように、心から祈念致したいと思います。

感謝合掌

posted by Francisco Gabriel at 18:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月01日

飛翔の2010年

新年あけましておめでとうございます。

審判の7年期間(2006〜)の半分が過ぎ、2013年まで数年の間に新しい霊的国体中枢としての新丸十字体制の足場を作っておく必要があるのであり、2010年の今年は、神の子たちを柱とした国おこしへの具体的なビジョンを明確化して行く必要があります。

宇宙維新となる宇宙経綸は、地球をステージとした地球維新として現れるのですが、その起点は、2013年の伊勢神宮の遷宮を前後して日本から浮上する平成維新となるのであり、宇宙意識に目覚めた神の子たちが霊的鋳型として機能するようになるのです。
その意味では、霊的鋳型として機能する神の子たちによる新丸十字体制をしっかりと築いておく必要があるのです。

新丸十字体制は、神々との連携のもとに霊界人を総動員しながら平成維新を導く霊的震源となるのであり、それを拡大することでアジア、世界維新を導く霊的鋳型として機能するようになるのです。

今年は、平成維新のために準備された神の子たちが、立場を超えて集う、飛翔の年になるでしょう。

感謝合掌 フランシスコ

posted by Francisco Gabriel at 16:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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