2009年05月30日

第三次世界経綸のビジョン−3

今後、2006年から2026年までの約20年間が宇宙経綸として新しい地球文明創造のための種まきの期間であり、2012年まで最初の7年間が歴史清算と未来創造に向けた準備期間であり、Project GAIA全般が機能できるまでの地上の受け皿をしっかりと準備しておく必要があるのですね。

2013年の伊勢神宮の遷宮を前後して、国内的には平成の維新が始ることになるでしょうから、それまでに新しい国造りの鋳型造りを済ませておく必要があるのですね。世の中は、改革の嵐が吹き荒れて破壊の渦が蔓延するでしょうから、宇宙経綸の動きは、未来創造に向け暗闇に光を灯していく救いの経綸となるのです。

Project GAIAは、本来最終シナリオとなる第三次宇宙経綸に向けて準備されて来た計画であり、過去の歴史清算を目的とした旧世界経綸とは性格・質ともに次元を異にするのですね。これまで宗教がゴールとしてきた神仏一体による"悟り"を基本としてスタートするのが第三次世界経綸なのであり、誰もが神の子として神々との連携により具体的な経綸を推進して行く、まさに人事を越えた神人一体プロジェクトとなるのです。

全国各地で既に霊的に覚醒して宇宙意識に目覚められておられる皆様、様々な宗教や教義の枠を越えて共にシンクロの渦を拡大していく天の時が満ちています。
今後、地球創生に向けて様々な企画が必要となりますが、皆様が企画される様々なプロジェクトを連携して共にProject GAIAを推進して参りたく思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 12:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月26日

第三次世界経綸のビジョン−2

世界潮流が改革の名のもとに破壊モードに入れば入るほど、第三次世界経綸に関わる活動は、暗闇の中に光を灯す希望の潮流としていずれは世界を牽引することになるでしょう。具体的には政治を初め各界各分野のリーダーたちが光を求めて第三次世界経綸の担い手たちに救いを求めてくるでしょう。だからこそ今の時は神の子としてしっかりと足場を整え、真の世の維新に向けた受け入れ体制を早急に備えておく必要があるのです。

第三次世界経綸を推進するためには、宇宙1+12種族の遺伝子を持った神の子たちによる分野別事業体制を各々の種族別に整えて行く必要があるのであり、これは例えれば日本の12省庁のような分野別制御中枢と観ることができるのですね。ですから第三次世界経綸では、銀河系宇宙連合体と連携する地上基地とこれら12種族による各々事業の連携が重要となるのであり、総じて地球連邦の鋳型となる聖国の国体中枢として機能する新しい丸十字体制としていずれは現実社会を導いて行く中枢として機能することになるのであり、総じて2013年の遷宮までにそのための鋳型を準備しておく必要があるのです。

感謝合掌

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2009年05月25日

世界潮流

第三次世界経綸とともに世の中の風潮は改革モードに向かうが、その実態は破壊モードが加速するだけで、自然界に順応した本来の創造モードとはならない。だから政治においても形骸化した自民党政権は崩壊されるべきだが、だからと言って民主党に政権が変わってもそれは破壊モードが加速するだけで、創造モードにはならない。いやその方が第三次世界経綸が加速するためには良いのかもしれない。悪を以て悪を制する時限政党が民主党の役割であろう。

民主党に政権が移行してもそれは破壊モードが加速されるだけで、国民の生活がすぐに良くなることは無い。世の中の風潮は表向き改革路線に転向して行くのであるが、その実は破壊路線が進むのであり、創造モードには転換されない。なぜなら創造モードの推進は第三次世界経綸を推進する中でしか生まれないからである。

このような風潮は、国内だけでなく、世界の潮流としてこれから現象化されて行くことでしょう。世の中いずこも改革を叫びながら破壊モードが加速されて行くのであり、故にこそ第三次世界経綸の担い手たちの役割がますます重要になってくるのであり、いずれは新しい世界潮流を牽引する霊的中枢として機能して行くことになるでしょう。

感謝合掌
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2009年05月21日

第三次世界経綸のビジョン-1

第三次世界経綸が2026年までに目指して行くべき外的なビジョンと手法は、基本的には殆んど変わらず、宇宙12種族の遺伝子を持つ神の子たちによる理想郷としての聖国の鋳型を国内外に創建することで、総じて宇宙文明の受け皿となる地球連邦を創建し、1000年王国の新しい地球文明を環太平洋圏をベースに創建するための基礎を築いて行くことを目標としています。

計画路線の中で異なることは、スサノオ国家であった米国がその責任的使命を失墜することで豪州に使命を委譲したことであり、当面は豪州を天意に建てるために、また世界各地に聖国を創建するために世界の縮図である日本列島に聖国の鋳型を各地に造る必要があるのであり、豪州を立てるためには、その雛型である四国の神々の解放と連携が重要となるのですね。またそのためには、地球創生の担い手としての神の子たちの蘇生が何よりも願われるのであり、その人的ネットワークを全国に拡大せずしては、理想郷づくりも絵に描いた餅になってしまうのです。

今まで世界経綸の要であった米国並びに東アジアの日本、朝鮮半島、中国などは、その国家主権が天意から逸脱することで、その国勢は天から地に堕ちて行くことになるのであり、大禊の嵐が各国ともに吹き荒れることとなるでしょう。しばらくは、天意に目覚めるまで国民総懺悔の厳しい時代を向かえるのです。

また各国ともに、米国はハワイ、日本は沖縄、南北朝鮮は斉州島、中国は台湾・・・などのように、救済ポイントは各国ともに水と自然と光に恵まれた島嶼に秘められているのであり、島嶼を登竜門として国家蘇生の道が開かれて行くのです。

今後の世界の動向は、良くも悪くも第三次世界経綸を担う神の子たちの集合意識にシンクロするのであり、神の子たちがヤハウェの保護圏にある限りは、世界潮流を動かして行く要としての霊的鋳型として機能するのです。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 17:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月19日

どんでん返しの経綸

2005年7月に日本神界と太陽神界の歴史的な共同誓約が成されてから3年半の期間は、世界次元にまで拡大したこの世の神ルシファー主導の第一次世界経綸の収拾を図りながら、新しい宇宙経綸を天人地一体の経綸として出発させて行くための期間でありましたが、この5月からは、女神を柱とした日本神界と太陽神界と呼ばれるヤハウェを初めとする銀河系宇宙連合体との連携により、神意に目覚めた神の子たちを先頭とする宇宙経綸の始まりとなって参ります。

この世の神として君臨したルシファーは、最終的に光の天使ルシエルとして転換することで自ら築いた世界支配体制を最終的に収拾して行く責任があるのであり、同時に神の子たちを蘇生させることで新しい宇宙文明創造への道を開いて行く責任があるのです。
フランシスコは、そのためにルシエルの立場を担いながら世界支配体制の最終的な収拾と神の子たちによる銀河人類創造のための霊的鋳型づくりの道をこの4年弱の間に歩んで来た訳で、その意味では、第一次世界経綸を担う世界支配体制の破綻は想定されていた計画なのであり、まさにどんでん返しの経綸となったのです。

ですから今まで世界経綸に関わって来られた皆様も、最終的にどんでん返しの大禊の道を辿ることになるのであり、ヤハウェの保護圏の中で完全浄化の道を辿らずしては、宇宙経綸の道を担うことはできないのですね。

第一次世界経綸の破綻と同時に出発した第二次世界経綸も短期間の内に破綻しているのですが、これは神意に目覚めた神の子たちがまだまだ幼いがためであり、そのままでは霊的に潰れてしまうために止む無くヤハウェの保護圏の中で執り成されて第三次世界経綸をスタートしているのですね。ですから第三次世界経綸は、ヤハウェの保護圏なしには推進することの出来ない経綸となるのであり、神の子たちが自らの神と一体連携せずして推進することが出来ない最終経綸となるのです。

宇宙経綸の担い手たちの責任はあまりにも重要であり、乗り越えて行くべき道も困難が伴うのですが、しかしだからこそ天の導きと守りはとてつもなく大きく、神の子たちに与えられた無限の可能性を信じ、共に地球創生の道を力強く邁進して参りましょう。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 21:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月08日

ヤハウェを背負いて

第一次世界経綸に続き第二次世界経綸も失速したことは、それまで築かれた基盤の全てを失うことを意味しているのであり、フランシスコに取りましても、神との契約を交わした1973年5月1日から57歳の今日までに築かれた経綸上の全ての基盤を失うことになり、いわば人生の大半の期間を失ってしまった無念なる悲壮感に時々襲われるのですね。

5月6日の午後、フランシスコの人生は何だったのか・・・と、静かに祈っていると心に声が響くのです、「おまえが歩んだ人生そのものは、わたしが辿った苦悩の心情歴史そのものなんだよ」と!! 何ということでしょうか!!

フランシスコが辿った人生は、ヤハウェが辿られた苦悩の心情歴史の縮図であり、ヤハウェの心情の一端に触れる為のフランシスコの人生であるというのです。ああー・・何ということか!!
そしてそのことにハッと気づいた瞬間にフランシスコの心に温かい慈愛に満ちたヤハウェの愛が満ちてくるのです。ヤハウェがフランシスコに降りてくる・・・、その器となるためのこれまでの波乱に満ちた人生であったことに気づき、慟哭の涙が溢れてくるのです。

愛なるヤハウェが歩んだ銀河宇宙歴史の大半は、苦悩に満ちた心情歴史そのものであり、しかしながら最後に、絶望の中から希望の光を見出そうとして幾度も繰り返した人類歴史の土壇場を迎えておられるヤハウェと神々の立場を身を持って知らされた人生だったのですね。

最後にヤハウェに尋ねました。「傷つき裏切られ、苦悩と絶望に満ちたヤハウェの心情でありながら最後まで希望を見失わないでおられる理由は何でしょうか? 」・・・と。

・・・「それは、大宇宙の本質が永遠に光り輝く愛そのものであり、わたしはその永遠なる愛に触れているのだよ。」・・・

永遠なる愛がヤハウェの愛の本質なのですね。

57歳のフランシスコに残されたのは、ヤハウェとの絆、そして経綸の道を共に歩んでくれた妻と家庭であり、またこの数年の間に誕生した一握りの数少ない神の子たちなのであり、それを礎として残りの人生をヤハウェ・銀河系宇宙連合体の神々と共に最終経綸に賭けようとしているのですね。

責任の重さに体が潰れてしまいそうな日々ではありますが、宇宙経綸に全ての余生を供えて参りますので、皆さまどうぞよろしくお願い申し上げます。

5月8日 感謝合掌
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2009年05月06日

最終経綸

イエス以降の2000年歴史を土台とした第一次・第二次世界経綸が失速したということは、人類は神々の保護圏から逸脱状況に在ることを意味しているのであり、故に第三次世界経綸は土壇場の経綸となり、神々と一体連携の経綸を邁進していかない限りは、人類は滅亡への道を辿るだけなのですね。

人類は、これまで母なる地球の自然生態系を破壊し続け、今日もその動きは加速し続けているのであり、このたび第三次世界経綸に与えられた20年の猶予期間は、人類の存続の有無を掛けた最終経綸となるのです。

既に深刻な状態にある母なる地球の病態を知る世界の権力者たちは、今も自らの利益と保身のために情報公開を避けようとするのですね。地球生態系の崩壊はすでに人間の力だけでは回復が困難なところまで進んでいるのであり、まさに人類滅亡に向けたカウントダウンは始まっているのです。

ゆえにこの度の天親降臨による宇宙経綸の推進無くしては、人類はひたすら滅びの道を行くのであり、破壊と絶望が世界に渦巻く中、天意に目覚めた神の子たちは、ひたすら神人一体連携の中で神性を輝かせ、希望と調和溢れる新しい宇宙文明を環太平洋圏域を中心に創造して行く必要があるのであり、その国生みの鋳型を日本に築く必要があるのです。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 12:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月03日

足場としてのマザーセンター

神の子たちにより運営される個々のマザーセンターは、内的には銀河系宇宙連合体=神々の地上基地としての役割を担うのであり、一般的には現代の寺子屋であり、また宗教の垣根を超えた駆け込み寺であり、各々の神性(真の個性)を啓発させ、神々の真意を伝える真の神社であり、寺院であり、また教会であり、モスクでもあり、総じて人々の魂の成長進化を育むアセンションセンターとなるのです。

またマザーセンターは、個々の神性の育みの場として、宇宙12種族の特徴に合わせた個性あるセンターとして育まれる必要があるのであり、センターを担う皆さんの神性に合わせた活動が展開されるべきなのです。
フランシスコの家庭におきましては、ヤハウェが降り立つ地上基地(大使館)となる必要があるのであり、総じて宇宙12種族が集まるマザーセンターの母艦として機能させる必要があるのです。

宇宙12種族の特徴とは、例えば12省庁に例えるような活動分野を現わすのであり、文部科学省なら教育、科学、天文、芸術などに、また環境省なら環境分野に、国土交通省なら村おこし、まちおこし、総じて国おこしに関連する対外活動となるのであり、個々の神性に合わせたマザーセンターとして展開されるべきなのです。ですから個々の神性に合わない活動は続かないのであり、自らの自己啓発にも繋がらず、普遍性に欠けてしまうのです。

環境分野に関心のある人が集まるマザーセンターは、環境分野に関わる活動を通して神の子としての蘇生を促すべきであり、音楽好きな人が集まるマザーセンターであるならば、音楽を通して人々の神性を啓発させ、神の子への蘇生に導く必要があるのであり、全ては各々の守護神の噛み合い(神合い)を基本としてなされて行くべきなのですね。ですからマザーセンターを担う皆様は、夫々対応する神々の働きをサポートする立場となるのであり、決して人間的な思考や判断でマザーセンターを運営してはならないのです。

またマザーセンターの基本形体は家庭でありますから、神の家庭としての土台を築いて行く必要があるのであり、独身者であるなら神々の息子、娘としての足場をしっかりと築いて行く必要があるのです。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 10:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月02日

歴史的恩恵に感謝して出発しよう

神の子としての意識に目覚めることは、罪の本質からの解放を意味しているのですが、これはヤハウェ直接の保護圏ゆえに可能となるのであり、過去の歴史には無かった最大の恩恵であります。
潜在的罪意識からの解放を求めて、これまで数え切れない多くの宗教人や行者たちが難行苦行の道を命がけで歩んで来たのですが、しかし罪から解放されることで神の子としての意識に目覚める者は殆ど皆無だったのですね。

今、Project GAIAのメッセージに触れて学ばれておられる皆さんは、先人たちの難行苦行の道を歩むこと無く、誰もがストレートに罪を越えて神の子として蘇生することが出来るのであり、宗教の壁を超えて歴史が求めた究極の恩恵に浴する立場にあるのです。確かに一方的に罪からの解放はあり得ないのですが、しかしながら心の底から悔い改める限りにおいては誰もが罪の本質から解放されて、神の子として蘇生する道が開かれているのです。

この4月からスタートした第三次世界経綸は、イエス以降2000年の人類歴史を20年に短縮しながら清算と創造の道を歩んで行くことになるのですが、しかしながら過去の誰もが至ることの出来なかった神の子としての蘇生の道が開かれていることで、これまで閉ざされていた神々主導の宇宙経綸の道を人類に先駆けて歩むことができるのであり、まさに神々と一体連携した銀河人類による宇宙経綸の始まりとなるのです。

第三次世界経綸においては、祈りを深め、メッセージを実践することが何よりも大切となるのであり、宇宙意識に目覚めた神の子たちによる個別のマザーセンター活動を充実させることで初めて地球創生計画を推進することのできる社会的活動基盤が造られて行くのです。

ですから今後Project GAIAの各関連部署の活動を推進し、村おこし、町おこし、国おこし、そして地球おこしとして地球創生計画を推進発展させるためには、まず皆様が罪の本質から解放された神の子として蘇生することで神々を解放し、そして神の子たちを育み繁殖して行くことのできるマザーセンター活動を充実させることが大前提となるのです。

たとえ皆さんが社会的に優位な立場にあり、優れた能力や知識を有していても、人智を超えた神々の叡智を地球創生計画に活かして行くことのできる神の子としての蘇生が無い限りは、神々が働くことのできる受け皿とはならないのであり、天意に通じる地球創生活動とはならないのです。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 21:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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