2009年01月31日

自戒無き民は滅びに至る

自戒無き、また国に責任を持たない民は例外なく滅びに至ることでしょう。
社会的重責の立場にある者ほどに自戒反省し、原点に回帰せずして受難の嵐を避けることが難しい審判の時代に突入しているのであり、2009年は2月の節分明けから誰もが予想しない受難の嵐に遭遇することになるでしょう。

これは、日本だけのことではなく、先進国を初めとした世界に共通する潮流なのであり、保身に動く社会的権力者ほど例外なく強い受難の嵐に遭遇することでしょう。

受難の嵐を乗り越えられるか否かは、自らの公徳心のレベルによって決まるのであり、例えば企業なら企業保持のために社員を犠牲にする経営者はいずれ滅びの道に至るのであり、社員のために自らを犠牲にする経営者は、必ず救いの道が開かれて行くのです。

愛に生きる者は生かされ、保身に生きる者は滅んで行く救いと審判の時代を同時に迎えているということです。

感謝合掌
posted by Francisco Gabriel at 18:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月26日

悟りを開く(アセンション)とは

悟りを開くとは即身成仏することであるが、決して死して即身仏となることではない。
同様にアセンションとは、決して昇天することにより悟りを開くことではない。

宇宙の法を知識として習得する者は多いが、宇宙の法を心で理解し体現する者は少ない。

悟りを開くとは対極にある「無」と「空」を同時に極めることで不動の「零」となることであり、「無」とは天意に垂直に通じる邪気の無い己と成ることであり、「空」とは大自然と水平に一体同化することで己を自然体と成すこと、これ即ち不動の「零」として即身成仏することであり、まさに神人合一体(神の子)としてこの世に生きながら宇宙の愛に基づく法の体現者と成ることである。

感謝合掌

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2009年01月25日

太陽の船

今年の節分明けを契機に太陽神界(太陽系惑星に定住する銀河系宇宙連合体)と連動した神の子たちにより推進される地球創生計画が、各地のマザーセンターをベースに船出をして行く時期を迎えて参ります。

マザーセンターとは、アセンションセンターそのものでありますが、表現を変えればヤハウェを初めとした「太陽神界の地上基地」として、神の子=太陽の子たちの魂の目覚めを宇宙の母性愛により育む「太陽の船」そのものであり、太陽の船に乗って新しい銀河人類が天の地球創生計画に向けて船出する時を迎えているのです。

これからProject GAIAは、世界の様々なプロジェクトが協働し連係しながら地球創生計画を様々な視座で推進して行くようになるのですが、その礎となるのが神の子たちなのであり、世界の様々な分野で神性を発揮する神の子たちが土台となって推進されて行くプロジェクトとなるのです。ですから太陽(系惑星)神界と地球を結ぶことで新しい銀河人類を生み出して行くマザーセンターは、「太陽の船」としての重要な基地となるのです。

さあ、あなたの「太陽の船」の準備は出来ていますか?

ともに「太陽の船」を起動させ、新しい地球文明を神の子(太陽の子)の手で創造し、未来宇宙文明の礎となろうではありませんか!!

感謝合掌
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2009年01月22日

政党政治の終焉

日本の政局も政党政治の終焉を迎えています。

金権腐敗の政党政治が続く限りにおいては、日本の政局は泥沼から脱皮することは無理であり、たとえ自民党政権から民主党政権に代わっても、政党による政治である限りは日本の政治を根底から刷新することは無理でしょう。

今こそ政党政治の垣根を越え、超党派で活躍する憂国の若手政治家が必要であり、また縦割り官庁の弊害を越えて未来の国家政策を命がけで立案して行く、天意に適う憂国の若手官僚たちが登壇すべき時代なのですね。

今後、このような憂国の志士たちが心得ておくべきことは、虚偽にまみれた現行の国家体制はすでに再生不能なのであり、無駄に崩壊しつつある腐敗体制の中に自らを犠牲とするのではなく、エネルギーを投入すべきは、未来の国家システムの代替モデルを地方に創建していくことでありましょう。

国家権力中枢の崩壊とともに地方主権の時代を迎えて行く時代趨勢の中で、いずれ全国に波及できる小さな政府としてのモデル都市を民間主導体制で創建していくのです。このためには、社会的立場や利害関係を越え、政党や省庁、企業や組織の規制と枠組みを超えて積極的に働くことのできる精鋭が必要なのであり、天意に通じる純粋な魂を有する憂国の志士たちが必要なのです。

感謝合掌
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2009年01月21日

世界潮流の行方

1月20日に、米国の第44代アメリカ合衆国大統領としてバラク・オバマ氏が就任しました。
正義感と高徳心のある素晴らしい大統領であり、金融問題を初め、世界の東西各国のオバマ氏への期待は大きいものがあり、ぜひ活躍を心から期待したい。

ところでオバマ氏を導く神々が願う方向は、米国政府や世界各国の首脳が願うものとは実は微妙に異なり、世界の権力支配層が期待する方向とは根底から異なるのであり、それが虚構の世界システムの崩壊に繋がるものであるということを理解する人はほとんどいないのですね。

オバマ氏が直面する重要課題に中東紛争の問題、そして金融・経済政策の課題があり、確かに解決しなければならない緊急テーマであるのですが、世界潮流の視点から観ますと、単に今までの形だけの中東和平政策や国際金融システムを安定化させるための処方策では対応しきれず、それどころか虚構の世界支配システムを破壊に導く大統領として動くことで、形だけでその意図が異なる中東和平政策や虚偽に満ちた国際金融システムを根底から崩壊に導く牽引力となり、一時的、表面的な解決策を求めようとする人々の願いとはかけ離れた結果となることでしょう。

ですからオバマ大統領の動きは、時間が立つほどに世界潮流の視点から観ませんと理解が困難となるのですね。オバマ氏は、宇宙経綸の担い手として事前に選ばれた者であり、だからこそ銀河人類による新しい地球文明の創造のために、まず虚構世界システムを崩壊に導く破壊者としてのミッションを持っているということを宇宙経綸の担い手たちは理解すべきでありましょう。

感謝合掌

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2009年01月18日

マザーセンターの普及

今後、全国各地に誕生するマザーセンターとは、神の子たちの成長と進化を育むアセンションセンターであり、神々から観れば神の子たちと神人合一するためのディセンションセンターであるのです。

聖国(セイントステート)としての新しい日本創建のプロジェクトは、各地のマザーセンターをベースとして、神の子たちの甦生と全国各地の産土神の神おこしの道が開かれることで可能となるのであり、ゆえに神の子たちの目覚めと成長がとても大切となるのです。

人づくり、人おこしの究極は、誰もが宇宙本源意識の分霊としての神性を宿す神の子として創造されていることへの気付なのであり、そこから初めて神の子としての神性の啓発と進化が促されていくのです。

今後、神の子たちの目覚めを促進させ、全国各地の産土神(宇宙生命体)を解放し、理想郷づくりとしての地球創生計画を推進するためにも、基本となる「神の子宣言」に至るまでのアセンションプログラムを早急に体系化しておく必要があるでしょう。

虚構世界の崩壊が加速化する審判の7年期間(2006-2012年)とともに、地方からスタートする聖国(セイントステート)創建の人、村、町、国おこしプロジェクトは、各地に誕生する新しい鎮守の森の社(マザーセンター)をベースとして推進されて行くべきであり、神の子意識に目覚めた者たちにより拡大連鎖して行くべきでありましょう。

虚構世界の崩壊が進めば進むほどに、地球創生計画を担う神の子たちの目覚めと各地の産土神の神おこしが急がれるのであり、そのためにも各地のマザーセンターの普及が今後の重要テーマとなるでしょう。

感謝合掌
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2009年01月15日

天の時満ちて

宇宙意識に目覚め、自らの天命に目覚めた神の子たちが何らかの行動を起こしていく時期が到来しているのですが、そのためにまず大切なことは、神の子としての自らの神性を輝かせて行くことのできるステージを準備することから始まります。

自らの神性を輝かすとは、自らの内から光を放つことであり、それは人々には愛の光りとして伝わるものなのです。ですから自らの神性を輝かすとは、自らの内に秘められた愛を放つことそのものであり、ゆえに愛の本意とは自発的な行為なのであり、意識して行うものではないのです。

これは、神の子として蘇生した皆さんの家庭から始まり、また人が集まる場所など、各々の神性を輝かしていく場が準備できれば良いのです。このような神性を輝かして行くことのできるステージを名付けてマザーセンターと呼んでいるのですね。

芸術的なセンスをお持ちの皆様は、その分野で自らの神性を輝かせて行くマザーセンターを、また未来食に関するセンスをお持ちの皆様は、その分野で自らの神性を輝かせて行くマザーセンターとして、自らの神性を成長進化させながら、また同時に数多くの皆様にその愛の光を繁殖させて行くのです。

マザーセンターは、呼び方を変えればアセンションセンターでもあり、基本的には宇宙意識に繋がりヤハウェの真意に目覚めた神の子が居ることが必要条件なのであり、形としての場を整えることではありません。マザーセンターは、言い方を変えれば、新しい神の宮としての神社仏閣であり、道場なのであり、また教会であり、総じて神の子が住む神殿なのであり、神の子たちを育み繁殖していくアセンションセンターなのです。

地球創生計画を推進していくための礎として、これから全国各地にマザーセンターを置きながら神の子たちを各地に繁殖させ、各々の分野を担うマザーセンターが協働しながら地球創生計画を推進して行くのです。

感謝合掌
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2009年01月14日

実践無き真理は、真理の体現者とはならず

宇宙の真理を語る人々は、この世に数多いのですが、真理に隠された本意を日々の生活の中で実践し、体現する人はとても数少ないのですね。実践なき真理は、真理を知識として頭で理解しても心で真意を悟ることができず、やがてその知識は独りよがりの宇宙観・世界観を構築するようになるのです。

また実践なき真理は、霊性と人徳の高揚には繋がらず、知識だけで物事を判断することが多くなるために、宇宙情報や知識を正確に神審(サニワ)することが出来ず、みずから虚偽の真理の呪縛に陥りやすいのです。これは精神世界や新興宗教に埋没する皆さんに多い現象であり、一旦、その呪縛にはまりますと抜け出すことが困難になるのですね。

虚偽世界の呪縛から抜け出す方法、それは真理の実践、祈りの実践による霊性の成長進化により判る神審であり、それなくして情報の良し悪しを分別することは難しいでしょう。

私たち宇宙意識に目覚めた神の子たちに最も必要なことは、自らの神性を輝かせること、即ち自ら光り輝くということは、宇宙本源の愛=無償の愛を日々の生活の中で、また祈りの中で実践することであり、真の真理とは、真の愛の実践の中で自ら心で悟り理解するものであり、決して頭で知識として学ぶものではないということです。

日々の生活と祈りの中で愛の実践を積み重ねて行くこと、それが自らの霊性を成長進化させ、真理を自ら体現し、深めて行く奥儀であるということです。

感謝合掌
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2009年01月13日

宇宙経綸の担い手となろう!!

第一次世界経綸の時代は、分野別経綸が個別に分かれて推進されてきた経緯があるのですが、第二次世界経綸(宇宙経綸)においては、各々の分野別経綸が組織やグループの垣根を越えて連携協働しながら全体経綸を推進していくことが大切になるのです。

宇宙種族が12種族あるように、基本的には12タイプ、12分野の世界経綸が個別のミッションを有してらせん状に位置しながら存在しているのであり、宇宙経綸全体としては、それら世界経綸の動きが組織やグループの垣根を越え、全体を制御している銀河系宇宙連合体を介して連携協働することが大切になるのです。これは、銀河人類の祖=ヤハウェの顕現時代を迎えたからこそ初めて可能となるのであり、ヤハウェ(エロヒム)なくして全体経綸の完成はないのです。

今まで世界経綸のために動いてきた宗教組織、グループの中には、残念ながら人間の欲ゆえに天意から逸脱し、光を失い、似て非なる世界経綸の呪縛の中で崩壊の道を辿ろうとしているところが沢山あるのです。

このたびの第二次世界経綸、即ち宇宙経綸は、基本的には宇宙意識に目覚めた神の子たちによる自己責任による経綸となるために、組織やグループの垣根を越えて誰もが同じ親のもとに連携協働しながら推進していく経綸となるのです。

Project GAIA=太陽神界(太陽系惑星連合体=太陽系に定住している銀河系宇宙連合体)主導の地球創生計画=宇宙経綸は、神の子たち(銀河人類)により創建される宇宙文明としての理想郷=聖国(セイントステート)創建の壮大なプロジェクトであり、だからこそ数多くの神の子たちの目覚めと組織やグループの垣根を越えた協働体制が急務となるのです。

Project GAIAは、まだ始まったばかりで何ら社会的な基盤も無く、目覚め始めた神の子たちによりゼロから準備を進めています。このブログをお読みになっておられる皆様の中にも、これまで各分野の世界経綸に関わって来られた方々が沢山おられると思いますが、どうぞ今こそ組織や宗教の垣根を越えて、ともに神の子として連携し邁進して行こうではありませんか。

感謝合掌 フランシスコ・ガブリエル
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2009年01月11日

神おこし-2

神の子意識に目覚め、人間の生み出した穢れの後始末を自分の責任で出来る子を育てた守護神は、「私(守護神)と、この神の子であることに目覚めた子は、銀河人類の親ヤハウェの愛と許しの中に甦りました。私の守護するこの神の子と共に、この地に神の子達の住む理想郷を創る時が来ました。子が自らの手で穢れを焼き尽くし、私は貴方にヤハウェの愛と光を直接伝えに来ました。さぁ、私が育てるこの神の子に希望を託し共に立ち上がりましょう。」と皆さんの守護神が産土神の手を取り立ち上がらせることが「神おこし」です。

産土神の神おこしは、ご自分が守護神の保護の中で育まれている神の子であり、守護神と自分はヤハウェの保護圏・親の愛に守られ育まれているという気づきがあってできることです。

具体的には、まず、自分の背負って来た穢れの浄化から始めます。自らの責任で自らが作り出した闇を焼き尽くし、闇の中に閉じ込めて来た親(愛・光)を自らの内に取り戻すことから「神おこし」が始まります。

これは神の子の目覚めの障害になっている、宇宙本源の愛を伝える銀河人類の親ヤハウェと皆さんの直接の育みの親・守護神の親の愛・心から離れ人間本意に生きて宇宙本源の愛を汚し、人間自らが造って来た穢れの浄化です。

次に、神の子の成長を守護神と共に守り育む環境を整える役割で降り立った産土神の解放のため自分の縁ある土地の穢れの浄化を行います。・・・(神社の神域に積もり積もった人間の穢れを責任をもって清算するということです。)
人間の穢れを、人間自身の意識で清算しシャンバラの中に閉じ込められている宇宙生命体を守護神が闇から解放します。個人から神域の穢れを浄化することを同時に行います。

形だけの神事に走りますと霊界の穢れの沼をかき回すことになり、かえって混乱を招きますので決して興味本位のかるい気持ちでなされませんよう真剣勝負です。

男性と女性では内容が違って来ますが、神おこしは最初に親の愛から離れ穢れの種を持つ女性たちの責任による神おこしから宇宙経綸が始まるのです。

感謝合掌 マリアクリスティーナ・アスンサ 
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2009年01月10日

神おこし-1

神おこしとは、神々から希望をうばい闇の中に封印した責任は自らの内にありと気付きその清算を自分の責任で果たせるところまで成長した神々の心に触れ事情に触れる人間により神々が再び希望を持ち立ち上がることです。

人間は本来神性を宿す神の子であり肉体は神性の神殿、神の宮です。その神の子達が住む地域を守る鎮守・産土神を祭る神社は(神社という形になったのは近年ですが、かつては目印になる岩であったり大きな木であったり神々との出会いの場を指していました。)本来地域の神殿であり、その地に神の子達による理想郷をつくるため、全体を導く役割で降り立った宇宙生命体(人間社会にもそれぞれ社会を構築する上で役割があるように宇宙生命体にも役割があります。ここでいう神おこしの神はその地域に理想郷をつくるビジョンをもって降り立った宇宙生命体のことです。・・この存在を産土神と言います。)の声を皆が共通に聞く地域の柱となる場でした。

それぞれの地は本来理想郷となる場でありながら、ヤハウェの愛から離れた人間には親の愛と共に生きること・同じ親から生まれた兄弟姉妹が真の愛で調和共存する理想郷の理解は出来ず、どこかに歪みがある男女によって作られていく社会は歪んだ社会となってしまい、いつしか神の声は人間に届かず、その願いは闇の中にほうむられてしまいました。

産土神の神おこしは、本来神の子達と共にその地に理想郷をつくるために降り立ちながら共に理想郷を理解出来る神の子がなく、人間の自分本位の穢れの闇に閉じ込められてしまった宇宙生命体(産土神)を、人間の責任で穢れというやぶを焼き尽くし更地にして解放するということです。

人間の責任で成すことは、人間が生み出した穢れを自らの責任で浄化することであり、産土神の神おこしは、人間によって成されることではなく、皆さんの守護神によって成されることです。守護神の手足となり、私たちは人間の責任を取らせて頂きますという姿勢が大切です。

自らの神おこし(守護神の育みに気づくこと・・・親の愛の中で育まれている自分への気づき)と縁ある地の神おこしのために、人間がつくった穢れは人間自身の責任で浄化し、人間により荒れ果てた地は、人間自らが耕さなければ新しい田畑は生まれませんので人間の責任で成すのです。

次回に続く
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2009年01月09日

神々の解放

宇宙経綸をスタートさせるための必要条件、それが人間社会の穢れの呪縛のなかに存在している産土神といわれる宇宙生命体たちの解放であります。世界地理の縮図である日本列島には、世界各地と繋がるエネルギースポットが数多くあり、このパワースポットを中心としてその地域を天意に導き理想郷に導いていく存在が産土神と呼ばれる宇宙生命体なのであり、そのほとんどのスポットが神社仏閣の周辺に集中しています。

ですから世界とリンクした日本列島の産土神を解放することは、世界にリンクする主要なスポットを活性化し、その地域の人々の神性を活性化させて行く道が開かれていくのです。たとえば、四国の神々を解放することは、四国に住む人々の神性の活性化だけではなく、地理的相似地域となるオーストラリアの活性にも繋がるのです。

全国各地の神社仏閣にご利益のために祈りを捧げる人は数多いのですが、その地を守る神々の目線から祈りを捧げる人は殆んどいないのですね。今回の宇宙経綸は、その神々を解放することで始まる経綸となるのであり、神々を抜きにした人間本位の経綸ではないのです。

今回は、各地を守護する産土神の解放となる「神おこし」についてご紹介したいと思います。 

次回に続く

感謝合掌 マリアクリスティーナ・アスンサ
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2009年01月08日

宇宙経綸への飛翔

第一次世界経綸の失墜を予測し、2004年8月から全く新しいステージでゼロから準備することになったProject GAIA=地球創生計画=宇宙経綸が名実ともに本格化する時を迎えました。

当初は、第一次世界経綸における世界ネットワークの基盤の上にProject GAIAが展開されて行くものと予想していましたが、残念ながら全く新しいステージでその基盤を新しく作りながら宇宙経綸を推進していくという、人間の目線で見れば大変厳しい条件設定となりました。

しかしある意味では、古き世界経綸の担い手の皆さんの霊的転換作業をしながら行かなくても良い状態となり、全面的に新しいステージに挑戦できるのでフランシスコとしては大変気が楽にはなりました。
然しながら無から有を興して行くという1からのスタートは、人間の目線で観れば大変な作業なのであり、まさに神人合一の立場を基本として成されていくという神の子たちによる宇宙経綸となるのです。

その意味では、天意に目覚めた数多くの神の子たちが組織や利害を超えてヤハウェ(エロヒム)の真意に触れることにより、太陽神界=太陽系惑星に定住する銀河系宇宙連合体による新しい地球創生計画を推進していく必要があるのです。

さあ、2009年1月10日以降、三次元世界での宇宙経綸の始まりとなります。
宇宙経綸の主人公は宇宙意識に目覚めたあなたがた神の子です。
天界の導きの中で自らの神性を輝かせながら宇宙経綸を力強く推進して参りましょう。

感謝合掌 フランシスコ・ガブリエル (孔紀)
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2009年01月06日

神の子たちの繁殖

第一次世界経綸において、フランシスコは、世界支配体制の中枢に深く関わる立場と、全く新しい宇宙経綸を担う重複した立場にあったのですが、この度、第一次世界経綸を断念することで、全く新しい宇宙経綸のステージに専念できる身軽な立場となりました。

第一次世界経綸における世界基盤を失うことは、ゼロから宇宙経綸をスタートさせていかなければならない立場となるのですが、だからこそヤハウェを初めとした銀河系宇宙連合体もこれまで以上に神の子たちの目覚めをサポートせざるを得ない立場なのであり、これまでとは異なる奇跡的な導きが展開されることになるでしょう。

第一次世界経綸と異なり、第二次の宇宙経綸の担い手としての条件は、基本的に神の子意識に目覚めた銀河人類による経綸となるのです。しかしながら神の子たちも紆余曲折しながら日々成長進化して行く存在ですから、たえずヤハウェの愛と許しの保護権に在ることを忘れてはならないのですね。

神の子意識に目覚めるための必要条件については、すでにメッセージで語られているとおりでありますが、この内容をメッセージ研究会で体系化しておくことが急務であり、これにより各地のマザーセンターを銀河系宇宙連合体の地上基地として、神の子たちが続々と誕生することになるでしょう。

感謝合掌
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2009年01月04日

マザーセンターの起動

地球人類は、本来誰もが神の子として創造されているのですが、第二次世界経綸、即ち宇宙経綸の草創期においては、誰もが神の子であるという意識が急速に連鎖拡大して行くことになるでしょう。なぜなら一握りではありますが、既に宇宙意識に目覚め、神の子として動き始めているムーブメントが随所に誕生しているからであり、銀河系宇宙連合体の働きも今まで以上に加速するからです。

先に宇宙意識に目覚めた神の子たちは、自らの神性を各々のマザーセンター(神の宮)をベースとして発揮することで、神の子として覚醒された意識の波動を共鳴連鎖させて行くイグナイター(ライトワーカー=光を灯す人)の立場にあるのですが、マザーセンターは、この世の既成概念に拘束された人々の意識を覚醒進化させて行く育みのステージとなるのです。

その意味では、2009年1月11日は、宇宙の愛と真理に触れることにより神の子意識に目覚めた皆様が、個々の地球創生を実現するためのステージとなるマザーセンターをスタートさせて行く記念日となるのです。

感謝合掌 フランシスコ
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2009年01月02日

宇宙意識の原点

神の子たちは、最低でも太陽系惑星の目線から地球の歴史を観る宇宙意識に立つ必要があるのですが、その宇宙意識の原点を辿りますと、分裂して銀河宇宙に四散する前のベガ系文明に意識を合わせる必要があるのですね。これは、ヤハウェを筆頭にリラ星からベガ系惑星に移住して来たリラ種族たちによって、第二のリラ文明として創造したベガ文明を指しているのであり、地球上の相似歴史においてはムー文明やアトランティス文明の前身となったレムリア期に意識を辿る必要があるのです。

レムリアの文明は、ヤハウェを初め地球に飛来して来た144000の銀河系宇宙生命体の種族たちにより地球上に築かれた宇宙文明そのものであり、地球人が築いた文明ではありません。

当時の銀河系宇宙生命体の種族は、ベガ以降分裂して銀河宇宙に四散していた永き放浪と闘争の歴史を終えて太陽系惑星に既に定住していたのであり、月を宇宙種族の統合基地として地球を往復し、彼らの宇宙文明を土台として全く新しい銀河人類を目指した地球人類の創造を手掛けることになるのです。

当時の宇宙文明は、現代科学文明の比ではなく、小型の逆重力飛行艇で世界を自由に往復することが出来たのですね。ピラミッドの建造を初め、世界の七不思議と言われる奇怪な現象も彼らの宇宙文明の技術から見れば容易なことなのです。日本では、古代富士王朝の聖地であり地球の松果体と言われる富士のセントラルエネルギースポットの巨大なエネルギー変換装置もその当時に建造されたものであり、今回の宇宙経綸のために今まで封印されて来た最大のエネルギースポットであるのです。

彼ら宇宙種族は、地球人類を遺伝子技術により創造した後に、地球内部のシャンバラ世界や太陽系惑星に分かれて帰還することで、地球人類の前から姿を消し、地球人類の成長と進化を見守ることになるのですね。彼ら宇宙生命体も肉体の死後に霊体として存在し、宗教が説く天使や神々として地球人類の成長進化をサポートして来たのですね。

ところで日本大和民族は、宇宙本源の愛から逸脱した人間の養育の為に地球霊界に造られた宇宙生命体の世界=シャンバラと呼ばれる地底世界に残った宇宙種族=日本神界の遺伝子を色濃く引き継いでいるのですね。だから宗教や精神世界の皆さんに共に共通している課題はシャンバラの宇宙知識を語れても、銀河宇宙の祖であるヤハウェの愛と宇宙経綸としての地球創生計画については、ほとんど理解出来ない世界なのですね。

今までの地球上の世界経綸は、地球霊界に造られた宇宙世界=シャンバラ世界の神として君臨したルシエルが中心となって宗教や精神世界を介して地球人類の意識を神の子の領域まで引き上げて来たものですが、これからの第二次の世界経綸=宇宙経綸は、銀河人類の祖であるヤハウェに所有権が返還されることで甦生した神の子たちにより、光なきシャンバラ世界の神々である宇宙生命体たちを解放することによって推進されて行く経綸となるということです。

感謝合掌 フランシスコ
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2009年01月01日

今後の指針

2009年1月11日からスタートする第二次世界経綸は、相剋の人類歴史を越えて、宇宙意識に目覚め、宇宙の愛に根ざした神の子達による経綸となるのであり、各々の神性を相互に啓発・研鑚しながら、その神性に基づいた地球創生の道を各々が開くことで、1+12の銀河系宇宙種族の各々の神性が花開いた理想郷=聖国(セイントステート)の鋳型を世界各地に創り、総じて聖国の連体となる地球連邦を創建して行く、銀河系宇宙連合体(太陽系惑星連合体)主導の宇宙経綸であります。

そのため宇宙意識に目覚めた神の子たちが基本として成すべきことは、宇宙の愛の顕現体として、宇宙の愛が降り立つ地上基地(マザーセンター)として機能することであり、それを土台に各々のマザーセンターが協働することでProject GAIAの各部署が編成され、また各部署が協働することで地球創生計画の牽引力となる国おこしサミットが開催されるべきでありましょう。

ですから国おこしサミットは、方便で開催されるべきProjectではないということであり、サミットを開催する以前に真に宇宙の愛を顕現できる神の子としての実体であるか否かが個々に問われるのであり、神々が直接に降臨できる受け皿としての備えが真に問われるということです。

要するに第二次世界経綸では、天意から逸脱した動機や嘘偽りは全く通用せず、神々も働くことが出来ない経綸となるということです。救いの道があるとすれば、ヤハウェの保護圏に在るということを忘れず、全てに感謝しながら歩むということですね。

感謝合掌 フランシスコ
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宇宙意識に目覚めよ!!

新しい年を迎え、光に満ちた皆様でありますように心から祈念申し上げます。

さて、1月10日以降、第二次世界経綸を担う者たちに必要な宇宙意識とは、最低でも太陽系惑星をベースとした太陽神界の目線で宇宙や地球を観ることのできる意識であり、これは自らの守護神(天使=宇宙生命体)を解放した者たちが立つ事のできる銀河人類としての意識なのであり、この意識に立つことにより可能と成るのが産土をはじめとした神おこし=神々の解放であります。

宇宙意識をベースとした神おこしが可能となりますと、これまで地球霊界の光無きシャンバラ世界に苦しむ数多くの神々=宇宙生命体の解放が可能となるのであり、彼ら宇宙生命体が地球創生の牽引力となる道が開かれて行くのです。

このような宇宙意識に立つことなく、神おこしを起点とした人おこし=人間の霊的覚醒は不可能であり、形だけ神おこしを行った場合は、多くの人霊の穢れを自らが背負ってしまい、身体にも支障を来してしまうのです。だから神おこしは、必ず銀河人類の祖ヤハウェの保護圏の中で執り行われるべきであり、神の子として不動の姿勢が問われる第二次世界経綸出発のための大切な神事なのです。

第二次世界経綸は、地球から宇宙を観る意識ではなく、宇宙から地球を観る意識が世界経綸を担う者たちに必要な条件なのであり、人霊界の呪縛に影響されずに世界経綸を担う銀河人類=神の子たちによる経綸となるのです。

感謝合掌 フランシスコ

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