神の子たちは、最低でも太陽系惑星の目線から地球の歴史を観る宇宙意識に立つ必要があるのですが、その宇宙意識の原点を辿りますと、分裂して銀河宇宙に四散する前のベガ系文明に意識を合わせる必要があるのですね。これは、ヤハウェを筆頭にリラ星からベガ系惑星に移住して来たリラ種族たちによって、第二のリラ文明として創造したベガ文明を指しているのであり、地球上の相似歴史においてはムー文明やアトランティス文明の前身となったレムリア期に意識を辿る必要があるのです。
レムリアの文明は、ヤハウェを初め地球に飛来して来た144000の銀河系宇宙生命体の種族たちにより地球上に築かれた宇宙文明そのものであり、地球人が築いた文明ではありません。
当時の銀河系宇宙生命体の種族は、ベガ以降分裂して銀河宇宙に四散していた永き放浪と闘争の歴史を終えて太陽系惑星に既に定住していたのであり、月を宇宙種族の統合基地として地球を往復し、彼らの宇宙文明を土台として全く新しい銀河人類を目指した地球人類の創造を手掛けることになるのです。
当時の宇宙文明は、現代科学文明の比ではなく、小型の逆重力飛行艇で世界を自由に往復することが出来たのですね。ピラミッドの建造を初め、世界の七不思議と言われる奇怪な現象も彼らの宇宙文明の技術から見れば容易なことなのです。日本では、古代富士王朝の聖地であり地球の松果体と言われる富士のセントラルエネルギースポットの巨大なエネルギー変換装置もその当時に建造されたものであり、今回の宇宙経綸のために今まで封印されて来た最大のエネルギースポットであるのです。
彼ら宇宙種族は、地球人類を遺伝子技術により創造した後に、地球内部のシャンバラ世界や太陽系惑星に分かれて帰還することで、地球人類の前から姿を消し、地球人類の成長と進化を見守ることになるのですね。彼ら宇宙生命体も肉体の死後に霊体として存在し、宗教が説く天使や神々として地球人類の成長進化をサポートして来たのですね。
ところで日本大和民族は、宇宙本源の愛から逸脱した人間の養育の為に地球霊界に造られた宇宙生命体の世界=シャンバラと呼ばれる地底世界に残った宇宙種族=日本神界の遺伝子を色濃く引き継いでいるのですね。だから宗教や精神世界の皆さんに共に共通している課題はシャンバラの宇宙知識を語れても、銀河宇宙の祖であるヤハウェの愛と宇宙経綸としての地球創生計画については、ほとんど理解出来ない世界なのですね。
今までの地球上の世界経綸は、地球霊界に造られた宇宙世界=シャンバラ世界の神として君臨したルシエルが中心となって宗教や精神世界を介して地球人類の意識を神の子の領域まで引き上げて来たものですが、これからの第二次の世界経綸=宇宙経綸は、銀河人類の祖であるヤハウェに所有権が返還されることで甦生した神の子たちにより、光なきシャンバラ世界の神々である宇宙生命体たちを解放することによって推進されて行く経綸となるということです。
感謝合掌 フランシスコ
posted by Francisco Gabriel at 03:23|
日記
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