2008年10月01日

第二次世界経綸に向けて-4

いよいよ本日から第二次世界経綸のスタートとなります。

この虚構世界は、今年の8月末から9月初めを頂点とした第一次世界経綸の失敗により、これまでの闇の世界支配体制はその使命を終えて一気に崩壊する方向に加速し始めました。保身に動けば動くほどに自縄自縛に陥るだけであり、体制の崩壊も時間の問題となりました。天意から外れたマネーゲームを柱とした世界支配体制も終焉となることで、それに追従する諸国も同様な運命を辿ることになるでしょう。

これは世界規模に拡大する崩壊現象となり、7年審判期間の最終年である2012年を前後して世界に満円することになるでしょう。

新しい第二次世界経綸は、旧世界支配体制を糾合転換する道が途絶えたことにより始る新しい世界経綸なのであり、私たち神の子たちは国を失ったジプシーのような立場で、これから始る第二次の計画を推進して行くことになるのです。

7年審判の最終年である2012年を境にして、私たちの歩みが国内外にどれほどネットワークを拡大して行く事が出来るのか、それが私たち神の子たちへの天の願いなのであり、その実働基盤を土台として、2006年から2026年まで20年計画が具体化されて行くのです。

最初の2006年から2012年までは、世界経綸の担い手の先人となる144000人がどれほど天命に目覚め連携する事が出来るか。そして次の7年間は、いかに聖国を創建するためのモデル村・町を琉球を起点に国内外に12−40箇所を創建していくことが出来るか。そしてその次の7年間でアジア太平洋圏域に、新しい地球連邦国を目指した聖国の世界ネットワークを構築することが出来るか。・・・全ては先人として歩む私たちの取り組み姿勢に全てが委ねられているのです。

感謝 フランシスコ
posted by Francisco Gabriel at 11:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第二次世界経綸に向けて-3

第一次世界経綸が失敗に終わり、既存国体を失うと言うことは、旧丸十字体制によるトップダウン方式による使命が終わったと言うことであり、これからは、新しい新丸十字体制を国体中枢として、地方からセイントステートのモデルを創建して行く路線に計画が絞られて行くということですね。

本来、7年審判の2006年から2012年までの間に新しい国体に蘇生させて行く旧丸十字体制の役割りがあったのですが、旧体制の糾合転換の道が途絶え、トップダウン式での国体甦生が不可能となることで、聖国創建の道は、完全に完全に民間主導で推進せざるを得ない結果となり、この審判の7年期間での目標も20年に延長していくと言うことです。

今後は、2012年を境に旧体制の発想である似て非なる平和活動としての破壊的な社会活動が全国に浮上するようになり、国体機能が麻痺することで日本人は希望の光を失って行くでしょう。だからこそ聖国としての鋳型を国内外に一早く創建して行く必要があるのですね。

ですから今回の世界経綸は、既存の日本国から起動するということではなく、連合体の計画を知る日本人から発動するという概念に変わるのであり、国内外に小さな聖国のモデルのネットワークをつくりながら世界経綸を進めて行く路線へと計画が変わったと言うことです。

フランシスコ
posted by Francisco Gabriel at 11:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第二次世界経綸に向けて-2

第二次世界経綸では、国内12か所に小さくても未来のモデルとなる村、町を創り上げて行くのですが、願わくば12箇所を越えて国内40箇所、国外40カ国にモデル地区を創建することで、アジア40×40=1600の姉妹都市のネットワーク網を民主導で創りあげて行くのです。これが環太平洋共同体の礎となり、また国内外に72箇所72カ国、144箇所144カ国の聖国のモデル村・町をつくることで、国内外 144×144=約20000の姉妹都市交流ネットワーク網を世界に繁殖させて行くことになり、全て鋳型共鳴の原理を応用し連鎖拡大して行く手法を執るのです。

ですから最初に集まる神の子たちは、いずれ世界を導いて行く144000人の最初の担い手達と成るのです。

感謝合掌 フランシスコ
posted by Francisco Gabriel at 11:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第二次世界経綸に向けて

第一次世界経綸の路線変更に対する調整を9月中に済ませ、10月からいよいよ第二次世界経綸の出発となるのですが、これは、2000年前にイエスの実父である祭司長ザカリアとその子洗礼ヨハネを頂点としたそれまでのイスラエル2000年の基盤を失ったために、異邦の民の中からペテロ、ヤコブ、ヨハネを初めとした三弟子を立ててゼロから始めたイエスの公生涯の3年期間とシンクロした第二次の世界経綸であるということです。

2000年前当時の世界経綸は、当時のイスラエルを代表する祭司長ザカリアと洗礼者ヨハネが神の子イエスを受け入れ(イエスから観れば旧体制を転換糾合すること)ることにより始まる世界経綸=神の子たちによる理想郷づくりであったのですが、最終的にはイエスを受け入れることが出来ずに一次の世界経綸は失敗に終わってしまうのです。

この失敗の背景には、ザカリアの妻・エリザベツの存在が隠されているのですね。もしもエリザベツがイエスに託されたヤハウェの願いを理解し、マリアの立場を理解していれば、夫ザカリアと息子の洗礼者ヨハネをイエスに繋ぐことにより一気に当時の世界経綸の道を開くことが出来たはずです。

然しながらその天意に適わず、それまでに築かれたイスラエル歴史の基盤をイエスは全て全て失うこととなり、第二次の世界経綸の道を出発せざるを得なかったのです。

イエスは、次の世界経綸を一から始めるために旧約聖書を知らない異邦の民の中から3弟子、12弟子、72人門徒を立てて再出発したのですが、最終的にはヤハウェが降り立つことの出来る心情的な受け皿とはならず、そのために最後に残された世界経綸の道は、犠牲と許しの愛を十字架を以って次の2000年の歴史に繋げて行く道を開くしかなかったのです。

十字架の道は、親なるヤハウェからみれば不本意な事であるのですが、救いの道を開くためには自ら犠牲の道を行かざるを得なかったイエス最後の道であったと言うことです。

ここで問題だったのは、イエスと共に居た母マリアの存在なのですが、最終的に母マリアは、イエスに託されたヤハウェの真意を理解することが出来ず、また大工であった夫ヨセフと実の子たちに気遣いするあまり、弟子たちに対して乳母役としての責任を果たせず、そのため弟子たちは不信仰と内部分裂を起こし、結局のところヤハウェを迎える基盤をつくることが出来ずに第二次の世界経綸の道も途絶えてしまうのです。

イエスの母マリアは、大天使ガブリエルからイエスの受胎を信託されるほどに当時の女性を代表して信仰の厚い女性であったのですが、ヤハウェがマリアに託した真意は何なのか、神の子イエスに対する乳母マリアが超えていかなければならない歴史的な責任はとても大きかったのですね。

それほどに歴史の清算をかけた世界経綸の仕組みは複雑であり、2000年の歴史を経て迎えた現代の世界経綸においても同様にして同じような失敗を繰り返してしまったという教訓を私達は知る必要があるのです。

世界経綸を担う中枢で動いていた一軍の方々の失敗を、第二次世界経綸の始まりにあたって、彼女らの失敗を代わりに乗り越えて行く代理使命者が立ちますと、一軍の失敗を短期間のうちに超えて始まる第二次の世界経綸をスタートすることができるのです。

感謝合掌 フランシスコ

posted by Francisco Gabriel at 11:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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